「、、、という講座があったら面白いだろうなぁ」
と思う、深夜のブツブツ。
バイオダイナミクスの講座で、何度も何度も出てくる言葉。
機能があって構造ができる。
そのときはそれが「最善」。
と、解剖学で何度もうかがう。
万事『予定調和』ということ。
日曜日のバイオの解剖学の講座の帰り、クラスメイトさんたちから、エソテリックヒーリングと三角形の話を聞いた。
『予定調和』と神様と三角形というと、あの人とあの人だよなー。
本をピラピラめくってみた。
————
『エチカ 第2部 精神の本性および起源について』
「要請」「五」
人間身体の流動的な部分が他の軟かい部分にしばしば突き当たるように外部の物体から決定されるならば、その流動的な部分は軟かい部分の表面を変化させ、そして突き当たる運動の源である外部の物体の痕跡のごときものをその軟かい部分に刻印する。
——
スピノザの時代に発生学ってあったのかしら。
読み直せということか。
そもそもこの「要請」、どこからこんなアイデアが来たんだろう。外部の物体ってなに?スピノザさん、教えてちょうだい。
レンズ磨いていた人だからなぁ。
( ˙꒳˙ )
こうしているうちに、また小テストの点数が悪くなるのだ。
頭の整理のため、今読みたい本をならべる。
年末年始にどのくらい読めるかなぁ。