【冬支度第2弾】喉のイガイガと寒くなって動けなくなる(寒冷ウツ)の前に

エキナセアとセントジョンズワートのことは毎年ずっと書き続けていることです。

「あ、これすごい!」と使っているとすぐにわかる、とても実用的なハーブです。

エキナセアとセントジョーンズワート(ハーブティ)をWEBでポチりました。

今日、近所のお店を何軒か回ったのですが見つからなかったのです。残念。

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私が自分の体で「弱いなぁ」と思っているところは喉と頭です。

エキナセア

(画像はウィキぺディアさんからいただきました)

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喉は今の季節、空気が乾燥し始めるとイガイガしてきます。そこから変に咳き込んだりすると、「炎症?」という感じになるのか、とたんに喉風邪に突入。

それを防ぎたいので、この時期はエキナセアティをよく飲みます。

エキナセアについてもう少し詳しく書いた前回の記事

 

セントジョンズワート

(画像はウィキペディアさんからいただきました)

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▼イワオトギリ(仙丈ケ岳にて撮影)

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頭は・・・。(確かに頭は良くないのだけれど)

「トカゲか?(爬虫類か)」と思いたくなるくらい、私は寒くなると動けなくなります。寒くなると何もしたくなくなります。

(こういうのを「寒冷ウツ」と言うのかもですが・・・)

本格的に寒くなる前に、軽度ウツ防止になると言われているセントジョンズワートを飲み、身体が冷えないようになるべく厚着をし、お風呂に入ったら湯船にもちゃんとつかって身体の芯から温めるようにしています。靴下も冬だけは重ねばきしています。

身体を普段から温めておくと、冬も元気に乗り切れます。^^

前回書いた記事は
セント・ジョーンズ・ワート 1/「ワケアリ」のときに

セント・ジョーンズ・ワート 2

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ローズゼラニウムが順調に育っています

ローズゼラニウム。

育てるのはとても簡単なのですが、霜が下りる地域ではどうやって越冬させるかが大きな問題・・・。

霜が下りると葉はすっかり枯れてしまうのですが、根は生きていて、4月下旬~5月にかけて暖かくなると芽が出てきます。

ですが、花の時期を逃すため、昨年は花を見ることができませんでした。

昨年末から今年にかけては、鉢を部屋の中に入れることにし、つい最近まで家の中で育てていたところ、4月上旬から少しずつ花が咲き始めました。

だいぶ暖かくなったので先週やっと鉢をまた外にだしました。「八十八夜の別れ霜」がまだ少し怖いところですが・・・。

どうなることやら。

今年の目標は、葉をわしゃわしゃに繁らせて蒸留することなのですが・・・。

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マジョラムのハーブウォーターと用途

スィートマジョラムの芳香蒸留水(ハーブウォーター)を作りました

実は以前からフレッシュで採ってみたくて植木鉢で育てているのですが、蒸留できるほど葉が増えず、なかなか試すことができませんでした。今回は結局ドライで。

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画像はwikipedia さんよりお借りしました。

 

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ローリエ(ローレル)の蒸留/40日間デトックスの準備

こんばんは。みなさまいかがお過ごしですか。

今日は庭に植えているローリエ(ローレル・月桂樹)の葉の蒸留をしました。

クスノキ科の常緑高木です。

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昨年植えたときは、蒸留できるほど葉も生えていなかったのですが、だいぶ大きくなり、そろそろいただいても大丈夫そう・・・。

30gほど分けてもらいました。

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ローズヒップ/ 月が気になる日に

20141106

片づけたいことがいろいろあり、休暇を取りました。

2週間ぶりくらいに庭に出たところ、今年1輪だけ咲いた

ドッグローズのローズヒップ

がきれいに色づいていました。

(花が咲いたのはえらくドタバタしていた時期で、写真を撮る余裕もなかったような気がします)

サンゴの玉みたいで、かわいいのです。気に入っています。

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