ACIM のUrtext ver.を少しだけ読んだ 2

ACIM のurtext ver.の最初のところをまたちょっとだけ読んでいました。

T 1 B 23a. Miracles make time and tide wait for all men.

この文章を見つけてどきっとしました。

セレンディピティ。

ここでどうして「tide」という言葉が使われたのか。
ステキな偶然なのか。
”Time & Tide” で ”著者”が韻を踏みたかったのか。

私にはわからないけれど。

やっぱり、オステオパシーの勉強は続けていていいのだと思いました。

webで手に入るPDF(無料)で読むのが限界に近づいていたのだけれど、この1センテンスを見つけて、紙の本を結局買うことに・・・。

散財散財。


今日は「知の逆転」 のオリバー・サックス、ジェームズ・ワトソン、ジャレド・ダイヤモンドの章も読み直していました。

オリバー・サックスの章では『宗教と幻覚の関係』だとか、『失われた感覚器官が幻覚を生む』ということについて述べられていて、とても興味深く、時々読み直しています。

例え『幻覚』だとしても、それがその人の人生に彩を添えているのであれば、刑罰に関わること、公序良俗に反しないことであれば、いいんじゃないかしら。

それがいろんなフィールドでの創造性に繋がっていき、逆に無くてはならないものになります。

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投稿者:

backyard

メディカルハーブ、アロマセラピー、ボディワークをベースに、体を健やかに保つ方法を考えています。

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