ACIM のurtext ver.の最初のところをまたちょっとだけ読んでいました。
T 1 B 23a. Miracles make time and tide wait for all men.
この文章を見つけてどきっとしました。
セレンディピティ。
ここでどうして「tide」という言葉が使われたのか。
ステキな偶然なのか。
”Time & Tide” で ”著者”が韻を踏みたかったのか。
私にはわからないけれど。
やっぱり、オステオパシーの勉強は続けていていいのだと思いました。
webで手に入るPDF(無料)で読むのが限界に近づいていたのだけれど、この1センテンスを見つけて、紙の本を結局買うことに・・・。
散財散財。
☆
今日は「知の逆転」 のオリバー・サックス、ジェームズ・ワトソン、ジャレド・ダイヤモンドの章も読み直していました。
オリバー・サックスの章では『宗教と幻覚の関係』だとか、『失われた感覚器官が幻覚を生む』ということについて述べられていて、とても興味深く、時々読み直しています。
例え『幻覚』だとしても、それがその人の人生に彩を添えているのであれば、刑罰に関わること、公序良俗に反しないことであれば、いいんじゃないかしら。
それがいろんなフィールドでの創造性に繋がっていき、逆に無くてはならないものになります。