筑波山に登ってきました。
晩秋~冬~春に登ることが多く、7月~9月には暑いのであまり登っていませんでした。
晩秋~冬~春に登ることが多く、7月~9月には暑いのであまり登っていませんでした。
秋冬は登りやすいのですが、水場の水が枯れてしまいます。
筑波山のお水でハーブウォーターを採りたいなぁとずっと思っていて、今回やっと、水場で水を見ました!
触るとひんやりと冷たく、山登りで熱くなった体を冷やしてくれます。
口に含むと、とてもまろやかで甘い感じ。軟水です。
隣には役行窟。ここは守られているところです。
水場から下に流れ落ちていく水の音が良くて、しばらく聴いていました。
いろいろな思いの塊を溶かして、流してくれる感じ。
水は登山のときに持ち歩いている1Lのポリタンクに入れました。
そして一緒に音も録ってきました。
動画が重すぎてなかなかアップできず・・・。解像度を下げました。ちょっと残念なのだけど。
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この男女川は百人一首の
『つくばねの みねよりおつる みなのがわ こいぞつもりて ふちとなりぬる』
陽成天皇
の「みなのがわ」です。
この歌はロマンチックでもありますが、正直なところ、「淵になるほど深くよどむのもなんとなくこわい・・」という感じもします。
『つくばねの みねよりおつる みなのがわ こいぞつもりて ふちとなりぬる』
陽成天皇
の「みなのがわ」です。
この歌はロマンチックでもありますが、正直なところ、「淵になるほど深くよどむのもなんとなくこわい・・」という感じもします。
この川のお水でお酒の醸造もされていますので、ハーブウォーターも採ってみたい!
このお水のハーブウォーターの話はまた次回します。
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今回筑波山に登ったのは、先月、奥穂高に登ったときに腸脛靭帯炎になり、それがまた起こるかどうか少し試してみたかったからです。
今回も、やはり下山のとき、後ろに行った脚を前に戻そうとするときに、大腿筋膜張筋~腸脛靭帯の辺りが痛くなりました。
下山時は30分に1回くらい休憩して、こわばった感じになっていたITバンドに違う動きを加えてみたところ、下山後~翌日は痛みはありませんでした。
筑波山は登りのコースタイムが90分くらいです。休憩なしで登っていたこともあったのですが、これからは少し難しそうです。40~50分おきに5~10分くらい休憩を取って、筋肉のケアをしながら登らなくてはいけなさそう。用心して登れば、下りで少し脚をもたすことができるかもしれません。
もちろん・・筋トレも引き続き必要なのと脚の動かし方も課題です。
様子を見て、来月また登ろうと思います。