植物療法のこと | Backyard

手作り化粧品がなぜよいか

いつも私がアロマ占星術を教えていただいている登石麻恭子先生が手作り化粧品のことで東京新聞さんの取材を受けられたそうです。

こんな感じで、精油やハーブが、普通に生活の中で使われるようになるのといいなぁと思っています。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2015032302000197.html

手作り化粧品のいいところは成分がとにかくシンプルなこと。

自分で選んだ材料がすべてです。

実は以前からフレッシュで採ってみたくて植木鉢で育てているのですが、蒸留できるほど葉が増えず、なかなか試すことができませんでした。今回は結局ドライで。

先日担当した講座で受けたご質問について、資料があるほうがご説明がしやすいなと思ったこともあり、ここのところ資料作りをしています。

「いろんなハーブがあって、浸出油だとかティンクチャーだとか浸剤だとかテスト前に勉強はしたのだけど、どうやって使い分けるの？」

授業の日はまだ先なのですが、資料用のローズウォーター作りをしました。

ハーブのお話をするときは作り物（クラフトと言います）をお見せしつつお話しないと、とてもつまらないのです。これから少しずつ仕込んでおかなくては！

１回に使う量はお客様のお体の大きさ（！！）にもよりますが、15mL～30mLくらいでしょうか。
環境が整いましたので、キャリアオイルをご持参いただいた方は500円+税金分（8%だったら540円）のお値引をさせていただくことにしました。