9月11日(月)~9月18日(月)ご予約可能日

今月は試験的に平日のご利用も承ることにしました。
女性のお客様のみお受けしています。

■19時~はつくば市内での施術のみ申し受けます。

■水曜日はお休みを頂戴します。

■下記の開始時間は目安です。ご希望の時間帯がありましたらその旨もご連絡ください。

9月11日(月) 10時~、13時30分~、16時~、19時~

9月12日(火) 10時~、13時30分~、16時~、19時~

9月14日(木) 10時~、13時30分~、16時~、19時~

9月15日(金) 10時~、13時30分~、16時~、19時~

9月16日  (土) 10時~、13時30分~、16時~

9月17日  (日) 10時~、13時30分~、16時~

9月18日  (月 敬老の日) 10時~、13時30分~、16時~

■現在、整体メニューとアロマセラピートリートメントメニューの2つをご用意していますが、東京都内レンタルサロンでは整体メニューのみとさせていただきます。

■レンタルサロン(東京都新宿区神楽坂)を利用する場合は、レンタルサロンの空き時間帯が優先になり、時間のご希望に沿えない場合があります。

料金、場所などはこちら☆をご覧ください。

行っている施術のメニューについてはこちら☆をご覧ください。

行っている施術についてはこちら☆をご覧ください。

Share

魚座の満月のセルフケア【足】

ひょんなことで、先日「つき守」とのご縁を頂戴しました。

とても遠くからのご縁だし、

「お月さまが何かしなさいって言ってるのかな~。でも、私にできることは結構限られているかも~」

としばらく考えていましたが、試しに「新月、満月のときのセルフケア」について書いてみることにしました。1年回らないかもしれないし、来月で終了してしまうかもしれないですが・・・。

9月6日は月が魚座で満月になります。満月からその後2週間くらいの間は、整理整頓やデトックスをするタイミングです。月が魚座にいるとき(9/4-9/6)は足を労わる期間と伝承されています。

 

精油はパルマローザとライムを使おうかな。
パルマローザは魚座の精油(植物)のうちの1つ。ライムは月の精油(植物)のうちの1つです。

お風呂上りにブレンドオイルで足のマッサージ。足の裏側をグリグリ押して気持ちのの良いところを探したり、甲の部分を指先から足首に向かって撫で上げたり。足首のむくみやすいところや指先を揉むのもいいですね。

サンダルを履いて夏の陽射しをしっかり浴びた足のケアを。パルマローザは皮膚のアンチエイジングに利用できます。抗菌力もあるので足のトラブルにも良いかな。

パルマローザは気持ちを上がり過ぎず、下がり過ぎず、ちょうど良いところに持ってきてくれます。ライムはクリアにしてくれます。

ライムは光毒性がありますので、昼間は肌につけないでくださいね。

ボディトリートメントをしている人はご存じの方も多いと思いますが、足、手への部分的な施術をしただけで、ぐっすり眠ってしまわれる方が結構いらっしゃいます。足は地面、手は自分の周囲のあらゆるものに触れる役割があります。日中常に使っているパーツなので、自分で感じる以上に疲れているのかもしれません。

目や耳、鼻とはまた少し違う使い方ですが、過剰反応している体を一度リセットして落ち着かせましょう。ボディと違って足のケアは自分でもできることだから、そこから自分のメンテナンスを始めるのもいいのではないかと思います。

過剰に反応する状態が無制限に続くと、そのうち反応しなくなって鈍感になり、最後には自分の体の異常にも気がつかなくなります。

お客様には常に適度に敏感な状態を保つためのリセットをご提案しています。

それと・・・。『体全体を自分でリセットする方法』

私が10年以上している方法で、たぶん今後も繰り返し書くと思います。

している途中で、少し時間がかかって途中で寝てしまうかもしれませんが、それでもOK。

横に寝転がって、肩やお腹、手の指先、足の指先、身体のあらゆるところの力を抜く。自分の体が皮膚の1つの袋のように感じてみる。中にはお水が入っていて、そのお水の量や質が袋の中で均質になるようイメージ。

お風呂に入った後、就寝前にお布団の中でするといいかもしれません。

気持ちが良くなって眠たくなったらそのまま寝てしまいましょう。

体がふんわり浮いた感じがしたり、背中が温かい感じがしたらもっとよし。

翌朝起きた時、頭の中はわりとすっきりするし、体の状態も良いと思います。すっきり動きやすくなる感じがします。

大切なことは2つ。

1)頭のてっぺんからつま先まで、自分の体が1つにつながっていることをイメージすること。

2)体は袋のようなもので、その中にはいっている液体が均質になるように静かにしていること。とはいえ緊張しないで力を抜いていること。

そうしていると、自分の体の中にいろいろなリズムがあることもわかります。リズムも大切なのだけれど、早いリズムは気にしないで、ゆっくりのリズム(わからない人もたくさんいるので心配いりません)に合わせて、寝っ転がってみる。

「セルフケア」と気負わないで、まずはそんなところから始めましょう。

このタイミングで「静かになる」施術も受けていただきたいなぁと思います。体もマインドの状態もリセットすると、これまでよりも頭がさえて、身心共に無駄な動きが減ります。

自分にとって本当に必要なことも見つけやすくなりますよ。

Share

9月6日(水)~9月10日(日) のご予約可能日

今月は試験的に平日のご利用も承ることにしました。
女性のお客様のみお受けしています。

■19時~はつくば市内での施術のみ申し受けます。

■下記の開始時間は目安です。ご希望の時間帯がありましたらその旨もご連絡ください。

9月6日(水) 10時~、13時30分~、16時~、19時~

9月7日(木) 10時~、13時30分~、16時~、19時~

9月8日(金) 10時~、13時30分~、16時~、19時~

9月9日(土) 10時~、13時30分~、16時~

9月10日(日) 10時~、13時30分~、16時~

■現在、整体メニューとアロマセラピートリートメントメニューの2つをご用意していますが、東京都内レンタルサロンでは整体メニューのみとさせていただきます。

■レンタルサロン(東京都新宿区神楽坂)を利用する場合は、レンタルサロンの空き時間帯が優先になり、時間のご希望に沿えない場合があります。

 

料金、場所などはこちら☆をご覧ください。

行っている施術のメニューについてはこちら☆をご覧ください。

行っている施術についてはこちら☆をご覧ください。

Share

9/19 アロマハンドセラピストコースの講師をします

秋風の涼やかさのせいでしょうか。虫の声が一層大きく聴こえる季節になりました。

夜空に月を見つけたい今日この頃(今年の流行語になりそうだな~)。

さてさて、9月19日(火)に東京都国分寺市にあるフレーバーライフアロマテラピースクールさま(旧クイーンメリーアロマテラピースクールさま)で、アロマハンドセラピストコースの講師をさせていただきます。

↓コースの内容など、詳しくはこちらをご覧ください。

アロマハンドセラピストコース

このコースに参加すると、AEAJ アロマ環境協会の「アロマハンドセラピスト」の資格が取得できます。

手、手首~肘にかけての部分を精油と植物油を使ったトリートメントを学ぶ講座ですが、「腕」ができたら同じ要領で「脚」もすぐできるようになります。

体の一部分だけピックアップして先に勉強すると、その後にボディ全部のトリートメントをする「アロマセラピスト」の資格の勉強をするときに、勉強がしやすいように思います。

アロマセラピストの講座を受講する前に、ハンドセラピストの講座を受講してみることもご提案しています。

セラピストのコースを受講中 or 終了してから、「私はセラピストに向いていない!」と気がつかれる方が結構たくさんいらっしゃいます。

「アロマセラピーは好きだけれど、私はトリートメントをするのではなくて『受ける』方が好きなのだ」

「他人とこんなに密接な接触をする時間が長いと、自分の具合が悪くなりそうな気がする」

などなど、理由はいろいろ。

せっかく取ったセラピストの資格が眠ってしまいますので、人の体に触れる癒し系の資格の取得を考えられる方は、

「まずはハンドセラピストから始めてみてもいいんじゃないかな?」

という感じがしています。

もちろん、ご家族、お友達へ「何かしてあげたい」というきっかけに学ばれるのにもいいコースです。

ハンドトリートメントは、「最近なぜかちょっと話しづらいわ~」というお子さま、パートナーさんと、トリートメントを通じてお話するきっかけにもなるようですよ(参加された方からのご感想です)。

Share

感じることにOKを出してみる(香りを感じる編)

「感じることにOKを出してみる」

私が大事にしていることの1つです。

体のことを勉強し始めた人は飽きるほど聞いている言葉なのですが、体オタクでない人にはまだまだ浸透していないらしく、新しくお会いする人に私のしていることの説明をするときに、繰り返しお話しています。

何度となく同じようなことを周囲の人に話したり、ブログに書いたりしているのですが、また書きます。

「感じることにOKを出す」≒「頭で考えるのをやめてみる」

・・・ということです。

とはいえ、(例えば)

◆「好き好き大好き」だけで突き進む恋愛をする

→これは「エモーション(感情)」

◆セックスすることで「気持ちがいい」と感じる

→求めている感覚に近い感覚なのだけれど、私が求めている「感じること」と比較して衝撃がちょっと大きいかも(笑)

両方とも、今お話ししている「感じること」とは違う感じです。

ポイントは:

「無理をせず(空気を読むことはせず)そこにすんなり溶け込めるか」

「やってきた人・モノには無理をさせず、かつ自分も無理せず受け入れられるか」

できるだけこの条件の下で、いろいろなことを選択してみる。

これをしていると、「選択」というよりは自然に「流れ」のようなものに乗っていく感じになります。

精油を使うと「感じる」ことを体感しやすくなります。

手持ちの精油でまずは「感じることにOKを出す」練習をしてみましょうか

1.なんでもいいので何か精油を取り出して・・・

2.くんくん嗅いでみる

3.「体にすんなり香りが入っていく感じがする」「今日の自分に合う感じがする」

4.3のような感じがしたら、今日はその精油で芳香浴してみる。「なんとなくちがうな~」というときは、他の精油でまた1からやり直し

繰り返しているうちに、

「いい感じ、これだ!」

「ちょっと違う感じ or これ、どうでもいいことかもしれない」

の違いがはっきりわかるようになってきます。

精油の勉強をたくさんした人ほど、これが結構難しいです

「プチうつのときは○○」

「眠気を覚ましたいから○○」

「これは酢酸リナリルがたくさん入っているから・・・」

「更年期のときは○○」

など、どこかで読んだようなことを理由にして精油を選んでしまいがち。

それを敢えてしないで、感じるままに任せてみます。

「いい感じ」のものを使って、「あ~なんか、この精油、すごくいい!」

と思ったときに、初めてその精油の構成成分を見ると、

「うわぁ~!だからかぁ!(興奮で言葉にならない)」

という気づきと共に、「自分の感覚を信頼していいんだ」という自信が持てます。

最近は体調や心理的なものを考慮した上で精油を選ぶメソッドもたくさんありますが、メソッドがなくても、自分できちんと、自分のそのときの体調に合った精油は選べます。

普段の生活の中では

「ちょっと違う感じがする」→「でもまぁいいか」

で、済ませてしまうことがとても多いのですが、

疲れてバーンアウトしてしまうときはたいてい、

「でもまぁいいか」

の積み重ね。

「感じることにOKを出す」のは「まぁいいか」をちょっとやめてみることかなぁ。

もちろん、世の中「まぁどっちでもいいか(大した問題ではない)」と思えることもたくさんあります。

要は、

「まぁいいか」

ということと

「これはいい感じ」

「絶対譲れない」

ということとのメリハリをつけること

かなぁと思います。

 

Share