今夏登る予定の山

今年はこの辺りに行けそうです。この画像には写ってないかもだけど。

私だけかなりゆっくりペースの予定です。(≧∇≦)

正直、自分1人だとアクセスのことや諸々理由があって行くことを考えられないお山なんですが、連れて行っていただけるとのことでとても嬉しい。

私のお師匠さんのお師匠さんは、癌になったのだけど、山にいたら治ったんだそう(かなり漠然とした説明で恐縮)。

山の静けさと同期することで、自律神経系が自然に調整されて、結果、個々の自然治癒力が引き出されます。

そんなわけで先生は生徒にも山歩きを勧めています。

もちろん、静けさと同期できるなら、山でなくてもいいのだけど、「山だとやり易いよ」ということだと思っています。

余裕があればもっと山に行きたいのですが、これからオステオパシーのトレーニングの予定が増えてくるので、なかなか行けなくなりそうです。

「リセットする」「静けさの中にいる」は、私にとってはキーワード。

(今回はかなり賑やかで楽しくなりそうですよー)

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阿字観・オステオパシーの勉強会・フォーカシングの勉強会

週末は 阿字観とオステオパシーの勉強会とフォーカシングの勉強会に行っていました。

阿字観の後、サクサク地下鉄に飛び乗ったつもりだったのですが、お昼を食べる余裕がなく、結局、川崎大師の門前の久寿餅を。

ツユダクならぬ「きな粉&蜜ダク」。あっさりしているけれど、結構お腹にたまります。(≧∇≦)

勉強会は、大先輩の話といい、クラスメートの話といい、ずっと聴いていたい話ばかりだったのだけど、帰宅。

個々の知覚はいろいろで、自分の体験を否定されることなく、シェアできる場があるのは嬉しいです。

翌日はフォーカシング@桜新町。

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オステオパシーの勉強に集中することにしたので、しばらくの間、フォーカシングの勉強会はお休みすることにしました。

フォーカシングの勉強会では、勉強会仲間から

「週2回、仕事が遅番のシフトで、帰りが遅く、夜、ピリピリして眠れない。睡眠時間が上手く取れない」

という話を聴き、私が同じような状態になったときによくする、すんなり入眠できる方法を、プチレクチャーさせていただき帰ってきました。

ちょっとでも眠りやすくなるといいのですけど。

これから暑くなるからなー。

「すんなり入眠できる方法」は合う、合わないはあるとは思いますが、誰でもできる方法なので、気になる方はお会いできたときに気軽に質問してくださいマセ。

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二日間、無色透明な時間をずっと過ごしていたからか、日曜の夜の帰り道、茶トラの成野良猫に
「エサちょうだいにゃー」

と道を塞がれ、脚にスリスリされ、せがまれてしまいました。

二日間の勉強会で、日常のトゲトゲがすっかり抜けきって安パイに思われたんでしょうか。

「エサ?持ってないよ!」
「ついてきても、うち、お母さんが怖いから家に入れないと思うよ!」

と言ったのですが、尻尾をピンと立てて嬉しそうに家までついてきて、やっぱり母に最後に
「しっ、しっ!」
と追い払われてしまいました。

奈「ついてこないでよー!って言ったんだけどついてくるんだよー」

母「怒らないからついて来るのよー!」

奈「何にも悪いことしてないのに怒るとかわいそうなんだけど、、、」

父「だから、そこで『かわいそう』とかいってエサをやっちゃうとダメなんだよ」

という、とりとめもない3日間の休みでした。

今日(昨日)の夕方、ニャンコは向かいのお家の庭にいたのだけど。今はどこにいるのやら。

あれだけ愛想が良いのだから、あちこちでエサをもらっていそうです。

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ネモフィラを見にひたち海浜公園へ

ひたち海浜公園に初めて行ってきました。

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この時期のこの公園の名物は青い花が咲く『ネモフィラ』。「みはらしの丘」全体に植えられています。

国内、海外から、この花を観るためにたくさんの観光客が来ていました。

空も海もどこまでも続くブルー。それにお花のブルーが加わると、言葉を失う心地よさです。

同じ場所に何日間か座っていても全然飽きない感じです。

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風でゆらゆら揺れている花を見ていると、「よく来たね~!」と声をかけてくれている感じがしていたのですが、隣にいた友達も、「welcome~!って手を振ってくれてるみたい~」とつぶやいていて、面白い偶然でした。

写真を撮ろうと、シャッターを何度も押したのですが、白や青の花の色が天然のレフ板になってしまったのか、なんど押しても、カメラのファンクションを調整しても露出オーバーになり、結局AFで撮ることにしました。

お天気が良かったせいもありますが、とても明るくて、海から吹く風で空気も淀んでいなくて、人工の「パワースポット」のようでした。

園内でネモフィラの青い色をしたソフトクリーム(ラムネ味)を食べましたが、なーんにも考えないで、ただ、光と風を感じながら食べるソフトクリームは何とも言えないおいしさ。

こんな感じで毎日を過ごせたらラクだろうなぁ。

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ネモフィラは1年草。毎年冬の間に苗を植えて、上から霜よけのビニールシートで被うそうです。

ネモフィラだけでなく、園内全体、ゴールデンウィークに合わせてお花がきれいに咲きそろっていました。管理されている方たちの丁寧なメンテナンスに脱帽です。

冬の間、植物の世話は何もすることが無さそうですが、実は結構あるわけで。それを丁寧にすればするほど、次の1年、花がきれいに咲きます。

違いは顕著。素晴らしい公園でした♪

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【アクセス】
都内からだと、品川からJRの「ひたち」に乗ると85分。上野駅から常磐線に乗る方法もあります。勝田駅で下車。駅から公園への直通バスが出ています。

ネモフィラの時期(4月の下旬から5月上旬)は、勝田駅で「ひたちなか海浜鉄道湊線」に乗り換えて阿字ヶ浦駅へ。阿字ヶ浦駅から公園までシャトルバスも出ています。

個人的には、2両連結の小さな電車が大好きなので、今回はこれを利用しました。

湊線は途中、「おさなか市場」で有名な「那珂湊駅」も通ります。那珂湊駅は木造の駅舎の雰囲気が良くて途中下車したい感じもしたのですが、今回はタイトなスケジュールだったのでやめました。残念!

自動車で行くことも考えましたが、駐車場に入れるための待ち時間が長そうだったこれも断念。

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「素になること」とか、「自律」とか「自然と同調すること」とか・・・山コミュの交流会に参加して

先日、(私にしてはとても珍しく)Facebookのコミュの「みんなの登山部」の交流会に行ってきました。

山モードに戻って、山やギア、カメラの話ができて楽しかったです。

 

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セラピストがこういうことを書くと自分の首を締めちゃうのだけど、山登りをすると勝手に気づきや癒しは起こります。

自然に元気になります。海も一緒だと思います。

セラピーの必要、特に無いんだよね。滑落、怪我には気をつけよう。

海もそうだけど、山に行く人ってみなさん「自律」な方。

自分の命には自分で責任を持つのだ。

 

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山登りをあまりしていない間にしていたこと。

1.アロマセラピー・メディカルハーブ
2.西洋占星術
3.ボディワーク
4.カメラ

山の上では星がきれいに見えるから、星の見方を知りたかったし、自分の体をどうしたら上手く使えるか知りたかったし、ケアの方法も知りたかった。山で見つけたきれいなモノをきれいに撮りたかったし、生えている草の名前も知りたかった。

(結局これは全部、山のためにやっていたことなのかな・・とも思ってみたり)

細かいことがいろいろあって書ききれないけれど、山で必要な気づきや癒しは自然に、全部起こります。

それを「人工的」に、街中のマッサージテーブルの上で起こすにはどうしたらいいのか?
山に行っていない人に体験してもらうにはどうしたらいいか?

それを探している感じでもありました。

自然に同調したら、元気になります。危ない場所、大きなものを相手にしているときは、何も考えなくなりますし。

もちろん「元気」の意味は「はしゃぐ」とか「にぎやか」とかそういう意味ではなくて、自分の「ゼロ」の状態、素に戻る感じかなぁ。透明になる。まっさらな自分になる。

お化粧をしなくても、鼻水を垂らしていても、泥だらけでも「いい感じ」の自分。

そんな自分を認められる自分。

でも、自分の命は自分で守る自分(キワキワ)。

山に行けない人にもこの感覚を知ってほしいんだな。
(山に行かない人は、別にいいか。行かないんだから。笑)

そして私も、トレーニングをしている間はそんなに山に行けないのですが。

以上、週末、頭の中でグルグルしていたことです。

庭の紅梅がそろそろ終わりの時期です。白梅がこれから咲きます。

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彩雲を見ました

先日の夕方、久しぶりに彩雲を見ました。

うっすらとしているのですが、画面中央に虹色の雲があります。

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その日は朝から阿字観教室に行っていました。

お昼に終わって、地元に戻って来たときに西の空に見えました。

「阿字観」

「西の空」

瑞雲に乗って、阿弥陀様が西方浄土から来られたのか?と思ってしまうようなタイミングです。
西方浄土は「西」ではないそうなのですが。

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http://www.reihokan.or.jp/tenrankai/list_tokubetsu/2011_04.html

画像は高野山霊宝館のサイトよりお借りしました。

私が彩雲を見るときは、大体、ちょっと湿気が多そう(雨が降りそう)な日で、でも晴れている日。一定の気象条件がそろえば発生するものだとは思うのですが、あまりにもグッドタイミングだったので、

「何かいいことがあるかも」

と期待してしまいます。

 

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