日記

カカオの実

植物園の温室にて。

カカオの実です。

本物を初めて見ました。

「作り物?目

と思い近くによって触れたり、接着剤の痕(!!)を探したりしたのですが、どうも本物のようです。

IMGP2367

花の小ささと実の大きさのギャップ。

ほんとにこんなに小さな花から、こんなに大きな実がなるのでしょうか?

またまたwikipediaのお世話になったのですが、実が熟すまで6か月かかるそうです。
かなり期間が長いのかな?

哺乳類の赤ちゃんみたい。

半年間、少しずつここまで大きくなるのだなぁ。感慨深いです。

葉も大きいです。

IMGP2366

【読書メモ】アノスミア わたしが嗅覚を失ってからとり戻すまでの物語

大学卒業後、著者はシェフをめざすべくレストランで働き始めたが、ジョギング途中に交通事故にあう。

頭を強く打ったそうで、その拍子に嗅神経が切断されて匂いを感じなくなってしまった。

いかんせんすべて頭蓋骨の中で起こったことなので「嗅神経が切断された」のかどうかも、何かを見て判断されたものではなく、
「たぶんそうだろう」というところのよう。何か検査や治療をするわけでもなく、「失った嗅覚を取り戻すことは非常に難しいです」と診察を終了されてしまうそうだ。酷なことだ。

それからの生活や感情の動きが細かく記されていて、著者は「嗅覚は情動と関係ある」ということを体感したようだ。

回復していくタイミングで、嗅いだ香りが何の香りであるのか、香りと名前をひも付けすることができなかったそう。
グラースの調香のクラスを受講して、香り⇔名前のひも付けをしなおしていくところを読むと、普段私たちが何気なく無意識に行っている「匂いを嗅ぐ」という行為が、何百何千という身体の中のプロセス(細胞、神経)、段階を踏んだ上での感覚であることがよくわかる。

著者がなんとかして嗅覚を取り戻そうとしている様子を読みながら、「がんばれー」と心の中でつぶやいていた。

事故が原因で嗅覚を失うと、それを回復できる可能性はあまりないそうで、著者はとてもラッキーな人の1人。

事故後、著者が最初に感じた香りは料理に使った「ローズマリーの生葉」の香りだった。カルシノン酸のおかげなのだろうか?
先日見たテレビ番組でも、ローズマリー精油に触れられており、軽度のアルツハイマーの症状の軽減に役立つという結果が出ているとのことだった。ローズマリーはもう少し丁寧に論文などを読んでみたい植物の1つ。

ウェブで他の方のレヴューを読んでいたところ、医療系専門職の方が「事故後、早い段階で抗生物質を投与すれば傷ついた神経が回復する」「著者が服用していた薬については記載されていないが、おそらく抗生物質も含まれていただろう」という旨を書かれていた。

ハーブの香りだけで回復した・・というわけでは決してないとは思うけれど、回復期に一番最初に著者の嗅神経を刺激した成分がローズマリーの成分だったというのはとても印象深かった。

文中の料理に関する表現が豊富。最初は香り中心だったものが、だんだん、色、食感の表現が増えてくる。シェフ志望だったこともあり、フレグランスだけでなく、フレーバーについても触れられていた。
嗅覚障害を持つアイスクリームメーカーのオーナーさんにもインタビューしていて、この人は自分が嗅覚障害があるので、自分が感じとれる味や食感を製品に取り入れることで成功したそう。「食感が面白い」食品は嗅覚障害がない人にとっても新鮮なこと。これもとても興味深かった。

アロマ占星術講座のこと(アドバンス受講終了)

IMGP1977

ここ1年ほど教えていただいていた、登石麻恭子先生のアロマ占星術講座のアドバンスが土曜日に終了しました。
おととしのアロマ占星術のベーシック編からお世話になっています。

http://aroma-astrology.seesaa.net/
登石麻恭子の星と香りの日々

例えば、ネイタルチャート=自分が生まれた時の星の位置。
生まれた時の星の位置が意味していることを、この人生でやり切るよう、
私たちに何か伝えているそうです。
この2年間で、自分の人生●●年の間に起きたできごとが腑に落ちて、
「占星術、面白いなぁ」と素直に感動しています。

新しい言葉というか伝達手段というか。
読書好きなので、単純に読むことができるものが増えてうれしいです。

語学の勉強をするとき同時にその国の文化を知ったり、仕事で数値のデータやグラフを読んで、
その数値が出てきた背景を推測したりするのと似ているなとも思います。

何度かこのブログでも書いていますが、
先人は植物も含めて、私たちの周りにあるものを、
星や星座を使ってカテゴライズしました。

アロマ占星術では、現在抱えている問題が起こった理由や原因などと
その解決策をネイタルチャートを使って分析していきます。

そして、原因になっている星や星座に割り振られた植物やその精油を使ってみることで、
そのときの気持ちをニュートラルにして、その状況や感情に折り合いをつけたり、
解決のための別の方向性を見つけたりできるきっかけ作りのお手伝いをします。

もちろん、問題点だけでなくて、自分の得意分野
「自分では普段からなんのけなくしていることで、
『これくらい誰だってできるでしょう』と思っているのだけど、
実は他の人にはできないことだった」というようなことを発見できたりもします。

性格や得意分野の分析テストなどでも同じことはわかるとは思いますが、
「これまで知っていた自分」を改めて確認する感じのような気がしています。

占星術チャート見ると、なにより情緒がありますし、「これまで知らなかった自分」がチャート上に出ていることがいいなと思っています。ドキドキ

相性の良いセラピー、リラクゼーション方法もわかります!

——————————–
ここ2週間ほど、ワークショップ参加が続いており、ブログの更新も滞り気味。

まだまだインプットな時期の私です。

エキナセア 風邪かも?と感じたときに

IMGP2327

風邪が流行り始めました。そんなときはエキナセア

先週から今週にかけて、職場の周囲の人たちが、ばたばたと風邪でお休みされました・・・。

声が出なかったり、鼻水がひどかったり症状は様々です。お子さんからもらったり、外回りの仕事の人は外出先のどこかでもらったり。

乾燥した日が続いたり、雪が降るほど冷え込んだり、体調管理が難しいですね。

風邪のひきはじめに1日だけ休暇を取るのと、ひどくなって数日休暇をとるのとでは
ひきはじめに1日休むほうがいいよね・・と、同僚とよく話します。

この休暇の取りかたを社内で流行らせたいので、あちこちでおしゃべりをしていますが、どうしても休むタイミングを失いがちです。
私も昨日から少しのどが変なので、エキナセアを飲み続けています。

エキナセア

発汗作用と免疫力を高める作用(その他諸々)があり、風邪のひきはじめに飲むといいと、学校でも本でも教えてもらいます。詳しい成分などは、あちこちのサイトで紹介されているのでそこで見てみてください。笑。典型的な温&乾ハーブです。

どの薬草にも言えることですが、ティバッグがたくさん出ていますが、画像のような状態のドライハーブにお湯を注いで、お茶のような感じで飲むことをオススメします。ティバッグはいくつか試しましたが、薬草特有のパワフルさを感じるものには出会えませんでした。

サプリメントもたくさん出ていますが、成分が凝縮しすぎているようであまり自然な感じがしないため、私は利用していません。

エキナセアのフレッシュ(生葉)はまだ飲んだことがないのですが、きっとパワフルに違いない!

風邪の引きはじめに飲むといいと言われますが・・・

そうそう。「風邪のひきはじめっていつなんだろう?」というのが疑問だったのです。
ここ数年タイミングを変えて、「ひきはじめ?」というときに飲んでいました。

  • 鼻水が出始めたとき。
  • 頭が痛くなったとき。
  • ぼーっとするとき。
  • 膝がだるいと思ったとき。

・・・・その他。

のどがかさかさし始めたときがいいみたい

結局、「のどがかさかさするなー」と思ったときに、30分から2時間くらい飲み続けるのが私には一番良かったです。体が温かくなった頃にベッドに入りると、睡眠中に汗をたくさんかきます。そうすると炎症が治まるのか、翌朝にはのどの「いがいが、かさかさ」も一緒に消えます。

「かさかさ」のとき=いがらっぽくて乾燥を感じ、咳をしたいなぁと思うとき。でも咳をし続けると、この後すぐ喉を痛めてしまう(はずの)ときです。

私の場合はひどく冷えたときと、体が疲れているときに喉がいたくなるので、そのタイミングで飲んで、時間を取ってゆっくり眠ることにしています。
飲むタイミングは人によるのかなとも思いますが、参考までに書いておきます。

エキナセアはどこから来たか

北米原産の植物で、ネイティブアメリカンの人たちが病気の治療に使っていたそうです。最近(といっても200年~300年は経っていると思う・・)ヨーロッパに持ち込まれた薬草で、北米より先にドイツで先に化学的な調査が進んだようです。

当たり前なのですが、(念のため)占星術の本で、どの星座や惑星に割り振られるのか調べてみましたが記載はありませんでした。笑。