セントジョンズワート 2

セント・ジョーンズ・ワートの話の続きです。

今回は、飲むまでの経緯と飲んだ時、後の話をします。

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wikipedia より

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昨年の夏以降、仕事が少し大変な時期でした。試験のための勉強したり、レポートを書いたり、プライベートもゴタゴタということが続いて、睡眠時間がかなり乱れてきました。そうすると、自分の「何か(言葉にならない)」が変な感じになりました。

でとうとう1月末頃、「会社に行きたくない」病になってしまいました。

友達に話すと、

「いや、そんな人たくさんいるよ~。私も~

と大笑いされました。

ですが、今回は少し違ったのです・・・。

出勤する日の朝、起きるときの「一段階落ちている」感。

独特の感じでうまく言い表せないのですが。頭の中にもやもやと霧がかかったようになり、そのもやもやが何をしても晴れないのです。

普段だと睡眠を取ると気分の切り替えができていたのですが、寝ても晴れません。
自分の意志ではどうしようもない感じでした。

食事、洗濯、掃除、買い物するのは全く問題がないのです。一時的には大丈夫で、友達とも普通に話はできるし、ハーブのこともアロマのことも、庭仕事もボディワークも楽しかったのですが、朝だけがなぜかダメ。

朝、ベッドから出られず、「会社に行きたくない」という感じがとても強くて、体に素直に従うと1日中家にいそうでしたが、職場にはなんとか普段通り行き、仕事はしておりました。

1か月くらいこんな状態が続きました。

「まずいなぁ。とうとう病院のお世話かな」

と思っていたのですが、ある時にふと、

「セント・ジョーンズ・ワートを使えってことか

と思い、帰宅時に購入しました。

その日の夜と翌日、就業時間中に250mLの水筒1杯程度、ティで飲んでみたところ、翌朝は「もやもや」はもうありませんでした。

手持ちの資料に、「セント・ジョーンズ・ワートは数か月飲み続けないと効果が出ない場合がある」と書かれているため、まだ1日おきくらいに飲んでいますが、それ以来もやもやは出てきていません。そろそろやめても大丈夫かなぁと思っています。

「会社に行きたくない」という思いは残っています。
これはもう、サラリーマンの性!ときどき発生するものだと・・・。 

この思いに従ってあげられる日を、そのうち作るつもりです。体がそろそろ待てなくなっているのかもしれません。

数か月飲み続けないと効果が出てこない・・・と書いた資料を持っていますが、前に書いた私の知人の知人も、飲んですぐ元気になったようですし、私もそうでした。

プラシーボ効果かもしれませんし、飲む人の体のコンディションにもよるのかもしれません。私の頭の中のセロトニン受容体と、購入したセント・ジョーンズ・ワートの成分がたまたま合ったのかもしれません。

友人知人がしているように、『栄養ドリンク』を朝コンビニエンスストアで買って飲めば、すぐに元気になったのかもしれませんが、私は栄養ドリンクの匂いが苦手で、飲んだことはありません。

今回の方法が良い方法なのかはよくわかりませんが、
「ハーブを使った後、比較的早く元気になる体の状態」というのはあるなぁと思っています。

これについては、またの機会に書こうと思います。

最初にも書きましたが、試してみたいハーブがあるときに、ちょうど自分の調子が悪くなります。

不思議です。

不思議と言えばヒビも・・・・。

実は、子供のころから骨折、ヒビなどの怪我を一切したことがありませんでした。

7年ほど前、ボディワークの勉強を始めるにあたり、「1回くらい骨折しておいたほうがよかったな~」などと、よからぬことを思いついて数日後、出勤中に駅前の何もない歩道で急に前に転びました。

手をついたとき、突き指をしたように思ったのですが、様子が変なので病院に行って見てもらったところ、左手薬指の末節骨に小さなヒビが入っていました。

小さなギプスをはめて、治る過程を観察できてよかったのですが・・。

思いは実現するようです!いいことを思うほうがいいですね。

ジャーマンカモミールと人間関係のストレス

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「ジャーマンカモミール」をお茶で飲む話をします

ハーブが好きでもそうでなくても、1度はどこかで聞いたことがあると思います。白い花びらにぷっくりした柱頭で、5月頃に咲く花です。

▼自宅で栽培するといつも花の直前にアブラムシに食べられてしまいます。涙。
この画像はwikipediaからお借りしました。

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緊張しがちな人へ

今の季節、新しい生活が始まり、うきうきされている方がたくさんいらっしゃると思いますが、中には

「初対面の人に会うのが苦手」「緊張してお腹が痛くなる」

なんていう方もいらっしゃると思います。

ジャーマンカモミールはそんなときに飲むといいお茶だと言われています。「ローマンカモミール」という、同じような花がありますがその花とは別の話です。

どこにでも売っているお手軽なハーブ

メディカルハーブ安全性ハンドブックだと、安全性クラスレベル1

毎日飲んでもそんなに問題はなさそうです。
(キク科植物のアレルギーの方はご注意ください)

最近ではスーパーのハーブコーナーにも置いてあるくらいの、お馴染みのハーブです。

憶えられないくらいいろいろな効能があると言われている植物で、何かあったときに便利なので、家に切らさずおいているハーブの1つです。

私が参考にしている本では、「ストレス抑制のハーブ」にカテゴライズされています。

みなさまはご無理をされませんよう、自己判断でお願いします。体調が悪い時は、くれぐれも「病院に行く」という選択肢を忘れないようにしてください!

こんなときに飲みました(ウッドベトニーと比較)

数年前、職場のゴタゴタでストレスがたまったのか、お腹が痛くなってしまいました。

消化器官のどのあたりかさっぱりわからなかったのですが、刺すような痛みで、お腹を貫通して手で背中を押さえるくらいの痛さ。

痛みがおさまったような感じがしても、食事をするとまた痛くなる・・の繰り返しでした。

最初に痛くなった日から1週間ほど経っても続くので、病院に行こうか迷ったのですが、ストレスを抑制すると言われているハーブを試してから病院に行くことにしました。

このときに飲んだのが、

「ジャーマンカモミール」

と同じくストレス抑制にカテゴライズされていた

「ウッドベトニー」

どちらも「ストレスが原因で起こる痛み」が効能として挙げられていますが、ウッドベトニーは頭痛のときに使われることが多いようです。私も元々頭痛のときに試すために買い置きをしていました。

最初はウッドベトニー

最初はウッドベトニーをシングルティで食事毎に2日間飲みました。

飲んだ直後にみぞおちのあたりまで温かさが広がるのを感じました。そのおかげか、痛みで体全体が緊張していたのですが、それが楽になりほっとしました。食事も家族と同じものを少量食べましたが、大丈夫。でも、量を多くするとやはりお腹が痛くなりました。

次にカモミール

で、3日目にカモミールにチェンジ。

ウッドベトニーで感じたような温かさが、消化器全体に広がるような感覚があり、緊張感がさらになくなりました。食事毎に飲むことにし、2回目の食事の後から食後のお腹の痛みを感じなくなりました。

あ~らふしぎ。

その後は通常の食事量に戻しましたが、痛みはなくなりました。

このときは本当にカモミールに感謝!でした。

2種のハーブの、お腹の中での温かさの広がり具合の違いも面白かったです。

それ以来カモミールを常備してはいますが、ストレスが原因でお腹が痛くなることもなく・・・穏やかに過ごせているので助かっています。

夜に寝る前や生理前に飲んだり、芳香蒸留水(化粧水になります)を作ったり、いろいろ応用がきくハーブです。

カモミールは「太陽」ウッドベトニーは「木星」

カルペパーは、カモミールを太陽に、ウッドベトニーを木星にカテゴライズしていました。

カモミールが「太陽の花」というのは、飲んだ後にホンワリとあたたかくなったり、お花の形からも、なんとなくイメージできますよね。

ウッドベトニーが「木星」というのは・・・。
「頭痛」や「ストレス」など頭脳や精神などがテーマのときに使われるものだからなのかなぁ?

タイムマシンがあったら、カルペパーに聞いてみたいです。

エキナセア 風邪かも?と感じたときに

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風邪が流行り始めました。そんなときはエキナセア

先週から今週にかけて、職場の周囲の人たちが、ばたばたと風邪でお休みされました・・・。

声が出なかったり、鼻水がひどかったり症状は様々です。お子さんからもらったり、外回りの仕事の人は外出先のどこかでもらったり。

乾燥した日が続いたり、雪が降るほど冷え込んだり、体調管理が難しいですね。

風邪のひきはじめに1日だけ休暇を取るのと、ひどくなって数日休暇をとるのとでは
ひきはじめに1日休むほうがいいよね・・と、同僚とよく話します。

この休暇の取りかたを社内で流行らせたいので、あちこちでおしゃべりをしていますが、どうしても休むタイミングを失いがちです。
私も昨日から少しのどが変なので、エキナセアを飲み続けています。

エキナセア

発汗作用と免疫力を高める作用(その他諸々)があり、風邪のひきはじめに飲むといいと、学校でも本でも教えてもらいます。詳しい成分などは、あちこちのサイトで紹介されているのでそこで見てみてください。笑。典型的な温&乾ハーブです。

どの薬草にも言えることですが、ティバッグがたくさん出ていますが、画像のような状態のドライハーブにお湯を注いで、お茶のような感じで飲むことをオススメします。ティバッグはいくつか試しましたが、薬草特有のパワフルさを感じるものには出会えませんでした。

サプリメントもたくさん出ていますが、成分が凝縮しすぎているようであまり自然な感じがしないため、私は利用していません。

エキナセアのフレッシュ(生葉)はまだ飲んだことがないのですが、きっとパワフルに違いない!

風邪の引きはじめに飲むといいと言われますが・・・

そうそう。「風邪のひきはじめっていつなんだろう?」というのが疑問だったのです。
ここ数年タイミングを変えて、「ひきはじめ?」というときに飲んでいました。

  • 鼻水が出始めたとき。
  • 頭が痛くなったとき。
  • ぼーっとするとき。
  • 膝がだるいと思ったとき。

・・・・その他。

のどがかさかさし始めたときがいいみたい

結局、「のどがかさかさするなー」と思ったときに、30分から2時間くらい飲み続けるのが私には一番良かったです。体が温かくなった頃にベッドに入りると、睡眠中に汗をたくさんかきます。そうすると炎症が治まるのか、翌朝にはのどの「いがいが、かさかさ」も一緒に消えます。

「かさかさ」のとき=いがらっぽくて乾燥を感じ、咳をしたいなぁと思うとき。でも咳をし続けると、この後すぐ喉を痛めてしまう(はずの)ときです。

私の場合はひどく冷えたときと、体が疲れているときに喉がいたくなるので、そのタイミングで飲んで、時間を取ってゆっくり眠ることにしています。
飲むタイミングは人によるのかなとも思いますが、参考までに書いておきます。

エキナセアはどこから来たか

北米原産の植物で、ネイティブアメリカンの人たちが病気の治療に使っていたそうです。最近(といっても200年~300年は経っていると思う・・)ヨーロッパに持ち込まれた薬草で、北米より先にドイツで先に化学的な調査が進んだようです。

当たり前なのですが、(念のため)占星術の本で、どの星座や惑星に割り振られるのか調べてみましたが記載はありませんでした。笑。

バラのフローラルウォーター(蒸留水)

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先週採った直後は、正直なところ、香りが「?」だったのですが、昨日嗅いでみたところバラのフローラルウォーターの香りがキチンとしました。ああ、香りってインターネットでは伝わらないのだなぁ。残念。

いや、バラの蒸留水を作ったのだからあたりまえなんだけど、「ローズの花びら、無駄に使ってしまったかな?」と思うくらい、違う香りがしていたのです。

フローラルウォーターを作った後はしばらく寝かせる

フローラルウォーター(芳香蒸留水)は、採ったあと、香りが落ち着くまでしばらくの間(数週間~1ヶ月くらい)冷蔵庫で寝かせておくほうがよいのですが、まさにその通り。

この間の茶色い液を見て、勘違いされる方もいるかと思います。

無色透明で画像的にはつまらないのですが・・・・、蒸留水のほうの画像もアップしておきますね。

ネトル

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鉄分やクロロフィル、フラボノイド等の成分が豊富に含まれていて、血液を浄化して体質改善できると言われています。花粉症対策のお茶として知っていらっしゃる方も多いと思います。さすが「クロロフィル含有」を誇るだけある!ドライにしてもきれいな緑色です。

毎日飲んでも、私は大丈夫でした。
^_^

やはり「火」の分類だった・・・

四体液質論での分類だとHot&Dry、四大元素の分類だと「火」の植物。

飲むとジンジャーやブラックペッパーほどではないですが、「ガツン」と暖かくなります。飲んでいて、「火」だなあとよくわかるハーブです。

グラウンディングにも良さそう

また、入っているミネラル、クロロフィルのせいなのでしょうか。飲むと「しっかり」とした重みを感じます。朝飲むときちんとグラウンディングして、安定して行動できる感じがします。夜飲むと、朝の目覚めがすっきりします。穏やかなグラウンディングで、ガーリックのような「強壮」ではないです。

献血に行って「比重が軽いです」と、献血を断られたことがあったのですが、飲み始めて一年後、無事に献血ができるようになったので、本やスクールで言われている変化もそれなりにありました。

栄養素はしっかり食品から摂るのが基本

とはいえ、ハーブティやサプリメントを大量に飲むよりも、必要な成分は食品から摂取するほうがはるかに効率が良いです!決してこのことをお忘れなく。