書くのが難しい振動のこと

難しかった・・・。

『振動』の話。
言葉足らずというか・・・やっぱり難しいですね。

やっぱりもう少し勉強してから書けばよかった。

前回の話

前々回の話
フラワーエッセンスコンファレンスの話

『振動』はつきつめて考えていくと、「分子」「原子」、それよりもっと小さいものが揺れたり、回りながら存在していて、その振動で発生しているエネルギーうんぬんという話に到達するのだと聞いています。

私自身は今のところそれをつきつめて深めなくていいかなぁと、思っています。

人に論理立てて説明する準備も、もちろんできていないです。

科学はもともと苦手です。そして、他に勉強したいことが多すぎるのでちょっと横に置いておいておきたいです。スミマセン。

私が元気になる方法を書きます

私の考える、私のための、私が元気になる方法・・・で、それが他の方にも有効であればいいなぁと思っています。このブログにはそれを書いていこうと思います。

人の体のまとまり感って?

「気」とか「プラーナ」とか「エネルギー」と呼ばれているものがあるとするなら、それを自分の肉体でどう感じるか、感じやすい、通りやすい体を作ることは大切だなぁと思います。

肉体以外の「体」でエネルギーを感じられても、それが自分の「肉体」と分離している、グラウンディングできていないようにお見受けする方もときどきいらっしゃいます。

感情やマインド(頭)が先行している人もたくさんいます。「肉体」だけに重きを置きすぎている人もたくさんいます。

どの方も意識の在り処がぎくしゃくして、まとまっていない感じというか・・・。
この文章自体もまとまりがなくなりそうな気が・・・。

「まとまり感」

人間として、地球上で元気に泣いたり笑ったり怒ったり喜んだりしながら、自分のしたいことをしつつも、周りの人と一緒に楽しく生活していくためのまとまり感・・・でしょうか。

決して、「仙人」のような人とか「仏様のような人」というわけでなくて。

植物と一緒にいてみる

ただそこにいて、根から水や養分を吸い上げて、呼吸をし光合成をし生きている植物。
動物のようにパタパタ動くことがないのだけれど、だまってそこにいる割に結構存在感がある。

「ああ、この子も生きているんだな」

と、生命体として、ヴィジュアル的にもわかりやすい樹木や植物のそばにいて、ぼんやりと見つめたり触れたり、香りを嗅いだり感じてみること。

自分のまとまり感を取り戻すために、一番最初に私がよくする方法です。

一点に集中しすぎている意識を薄める

突然予想しないことが起こって混乱したり、ぎゅうっとネガティブな感情だけでいっぱいになっていたり、頭でいろいろ考えすぎていたり、たとえば・・・好きな人や嫌いな人のことで頭がいっぱいになって思いすぎているときなど、何か1点に集中しすぎているときにすることが多いです。
自分が今どんな状態になっているかまず把握して、植物のそばに行きます。1点に集中しすぎている意識を薄める感じです。

薄めるように、しばらくぼおっとします。

意識する対象を他の人間に移すと迷惑をかけそうですが、樹木や植物に移しても、彼らにはそんなに迷惑をかけていないだろうと思っています。
対象は、植物でなくてもいいのかもしれません。植物なのは私がやりやすいだけかも。
わんちゃん、ねこちゃんは、彼らは彼らで強い感情を持っているだろうから迷惑に思われそう。

そんな感じです! (どんな感じだ!)

方法はたくさんあります

まとまり感をとり戻す方法は、それこそ、人類がそれが必要だと気がついたときから、気がついた人の数だけたくさんあります。メソッドを作って、それを教えることをお仕事にされている方もたくさんいます。

その人にあった方法を選べばいいのかなと思います。 

本当の意味で「楽」になる方法を書きたいなぁと思いますが、

私がいろいろと書けるのはもう少し後だなぁとも思いました。

でも、そのうち書けるような自分でいたいです。

連投しすぎました。

そろそろ通常モードに戻りますね。

そういえば火星逆行が本日終了でした。

Share

植物と振動 2 (心地よさと振動)

振動の話の続きです

前回の話

さらに少し植物の話とそれるのですが、「振動」の話の続きです。

先に、この話をしておく方が、理解していただきやすいかなと思うので書きます。

私が「振動」のことでいつも思い出すのが、「テノールのHigh C」という音の話です。

テノールのHighCのこと

「High C」というのは、五線上の一番上にあるドより、もう1オクターブ高いドです。オペラのテノール歌手(男声)にとって、「High C」は高い音。この音の高さで歌を歌える人、安定した音程でロングトーンを出せる男性は珍しいそうで、聴いた人は「感動した」「興奮した」など感情の動きがあることが多いようです。

さてここで音楽を!

ジュゼッペ・ヴェルディ Il Trovatore

パヴァロッティが、曲の途中と最後でロングトーンで歌っているところがあるのですが、その音が「High C」です。

私はライヴで「テノールのHigh C」を聴いたことがないため、何年か前に聴いたことがある知人に質問してみました。

なつこ 「どんな感じですか?」

知人  「なつこちゃん、High Cを聞くと『いく』のよ~!!いいわよ~!」

なつこ 「え、イクんですか・・・ホントですか・・・・

知人  「音が子宮に響くのよ 震えるの

なつこ 「あっ きゃぁぁぁぁ  」
 スミマセン 

この方の場合、ご主人が音楽関係のお仕事をされていて、ご主人の歌声を聴いて『いった』そうなので、「2人で勝手にやっててくださいね」という感じなんですが。

「振動」ってこんな風に、空気を媒体にして伝わるんですね

オーケストラのコンサートに行って生の楽器の音を聴くと、音で聴衆の一体感が増すこと、音の振動で体が心地よく震えること、内臓にまでそれが伝わること、それらの心地よさから「Bravo !」と叫びたくなるくらいの高揚感を体験されている方も多いと思います。

音叉やシンギングボウル、ハーモニーボールなどが発する、微細な音や空気の振動を聴くことや体に直接感じることで体や頭をリラックスさせる方もたくさんいらっしゃいますし、私もそのうちの1人です。

ある種の振動は「心地よさ」や「清涼感」を生みますし、夢を見ているのか起きているのかよくわからない、「うとうと」した状態になる方もいらっしゃいます。

電子機器の振動、地震の振動などはいただけないですが・・・。

振動とは少し違うけれど、周囲の人とハグをするときや、飼っているペットをだっこして伝わってくる心臓の鼓動、拍動はかけがえがないですし、内臓それぞれも独自の動きを持っているそうです。

そして、植物や樹木が水を根から吸い上げて、幹を通って葉まで伝わるときに起こる振動もあります。

IMGP2238

山の中、森の中、植物の傍にいて気持ちよくなるのは、植物が葉から出す物質が関係しているという調査はたくさんありますが、植物、樹木が水を吸い上げるときに発生している水や植物自体の動き、振動も関係しているのではないかと思っています。

動いているのだけど、動いていない感じです。

植物の振動や水を吸い上げる音を聴いてみる

家や公園にある植物の傍にリラックスして静かに座って、「植物の振動」や「水を吸い上げる音」を聴くような感じで植物を見つめると、気持ちが落ち着いてきますよ。

ビジュアルで何かをイメージする瞑想や「心を無にして、頭を空にして」というような瞑想が苦手で、「瞑想ってさっぱりよくわからない」とおっしゃる方は、この方法を試してみてください。

そんなもの感じるわけないじゃん!

「植物の振動?そんなもの感じるわけないじゃん!」とおっしゃる方は、見ている植物から自分の耳の横を通っていく空気の動き、「風」を聴いてみるのもいいかもしれません。

気になることがあって、そこにばかり目や気が行く人、そこしか見られなくなっている人は、ぜひ試してみてください。

外で起こっていることを認識する感覚を、目から耳、あるいは皮膚の感覚、体全体の感覚に変えると、少し何かが変わってくるかもしれません。

よかった、3回で「振動」から植物の話に戻ってこれた。
もっと長くなると思っていました。

これからもっと、いろいろなことがわかってくると思います。
研究されている方々に期待!

ウエサク祭の日に書きました。

Share

植物と振動 1 (和太鼓の音を聴いて)

友達と植物と振動の話をしました

何か月か前、友人から植物と振動についての話を聴きました。私もそれは漠然と感じていたことだったのですが、誰にも話していませんでした。

でも、話していることをわかってくれる友人もできましたし、そんな話を少しずつしてもいいのかなぁとなんとなく感じました。

DSCN1107

和太鼓の振動を聞いて

フラワーエッセンスカンファレンスの最後では、和太鼓のセッションがありました。

会場の空気を震わせて、体全体にびりびり響く、和太鼓の音を聴いていたとき、数か月前、フラワーエッセンスのプラクティショナーの友人が教えてくれた話を思い出しました。

  • エッセンスに転写されている植物の「振動」を自分の体で受け取るかことが大切。
  • 植物の「振動」を受け取るのに一番いいのは、自分が植物があるところにいけばいい。だから、むやみに植物を採取するのも疑問が残る。その点エッセンスは、水に転写をするだけで、最近は植物を採取しないエッセンスもあるからいいかも。
  • 植物の「振動」を受け取ることができない環境にいる人が、どうにかするためにエッセンスを飲むくらいがいいんだよね~。

トリートメントを勧めないセラピスト

自分でトリートメントをしていてなんなのですが、私は精油だとかいろいろなものを多用したり、トリートメントやセラピーを何度も受けたりするより、近所の山に1回登り、森の中で過ごす方が、はるかに心にも体にもいいのではないかと思っています。

ただ、長い時間山道を歩くことが難しい方はたくさんいらっしゃいますし、時間が取れない方もたくさんいらっしゃいます。人と話したり、施術者が皮膚に触れるタッチングで、人とのつながり感や人に対する信頼感を取り戻す方もいらしゃいます。

そんなときに代わりに「精油」や「浸出油」「エッセンス」を使ったり、「トリートメント」「セラピー」を受けていただけるといいのかなとも思います。

「Bach Flower Remedies 」を考案したDr.Bach は、それぞれの植物がもつ「振動」で、植物の性質(性格?)を理解したそう。とても敏感な方だったのだと想像します。

 

だからぁ・・・植物の「振動」って何なの?

絶対怪しい~!

と思われる方が圧倒的に多いはずなので、もうちょっと話したいのですが・・・。

(あ、逆?怪しいからこれ以上話さないほうがいいのか)

長くなるので cont’d

一昨日昨日と、眠たい日が続いています。

ウエサク祭の日に書きました。

Share

国際フラワーエッセンスコンファレンス

国際フラワーエッセンスコンファレンスに参加しました

国際フラワーエッセンスコンファレンスに、お手伝いで参加させていただきました。
いろいろな方のお話をうかがう機会ができたこと、これまで趣味の場であった世界で、お仕事体験できたことが、私にとってなにより大切なことでした。

機会を作ってくださったT先生に感謝!

このコンファレンスは、世界中のフラワーエッセンスの生産者が集うイベントです。
最終日だけでも楽しかったので、5日間フル参加された方々は、本当に楽しくて興奮する、そして何かが変わった期間だったろうなぁと思います。

 

__

 

グランドマザーエッセンス&イベントの終了

最後に世界中のエッセンスのプロデューサーが、自分たちのエッセンスを持ち寄って、新しいエッセンスを作る・・というセレモニーがあり、それも拝見しました。

このセレモニーは、本当に異空間にいるようでした。

そして・・・できあがった「グランドマザーエッセンス」を分けていただくことができました。
(エッセンスの画像はまたそのうちにアップします)

イベントの終わりに和太鼓のセッションがありました。太鼓の音の振動で会場全体がゆれるよう。そして、MCさんの声に合わせて参加者がみんなダンスを始めます。

太鼓の音の振動はわたしの体全体にも伝わって、体が高揚感をともないつつびりびりしていました。

終了後、電車に乗る前に、「グランドマザーエッセンス」を1滴舌下に垂らしたのですが、そうすると、あっというまにびりびりがおさまり、程よいグラウンディングの感覚が戻ってきました。

「地球にいることを楽しんで!しっかり楽しんでからこっちにきてね~」

と、どこからか言われた感じでした。

ま、エッセンスが希釈されているブランデーのせいかもしれませんが・・・。

フラワーエッセンスを最初に飲んだときのこと

実はフラワーエッセンスのこともまだあまり知りません。
これもやっぱり奥が深く、種類も多いので、手前で様子を見ている感じです。

私が一番最初に飲んだのは人間関係のトラブルに対応するためのブレンドでした。

飲んだ後は不思議なことに問題がすぐ解決しました。

人間関係の問題なので、相手がいることだったのですが、不思議なことに相手の人の態度もずいぶん変わっていました。

ご存じの通り、1瓶はそんなにお安くありません。

今思うと、ボトルを買う前に「本当にエッセンスが必要なのか」「どうしてそうなってしまったか」「どうしたら解決できるのか」「この後どんな風に変化するのがベターか」「どのエッセンスを使おうか」とずいぶん自分に問いかけをしていたように思います。

そして飲む直前には、その「トラブル」に対してどう取り組むか、自分の心構えが出来上がっている感じでした。

正直、直接エッセンスが効いたのかはわかりませんが、エッセンスが解決のきっかけを作ってくれたのは確かです。

毎日を心穏やかに過ごすにはどうしたらいいのかな?

きっかけ、ツールは何でも良いと思うのですが、大切なのは、起こっている物事や自分の体、今感じていることや考えていることの観察、分析かなと思います。

そして、分析することで、ただ、「そんなことが起こっている」「そういう状態になっている」と、体に落とし込むことなのかなと思います。

そのことの良し悪しを判断したり、責任の所在を追及したりしないでください。

何で起こっているのか? 「必要だから」だと思います。

そうそう。それから、もう1つ大切なこと・・・。

「振動」です。

その話をしたくなりました。私にはまだ少し難しいかもしれないけど・・・。

次のブログはそれにしよう!

もうしばらく、ちょっと不思議な話におつきあいいただけると幸いです。

ウエサク祭の日に書きました。 

 

Share

カザンリク(ダマスクローズ)が咲いた!

5/5にカザンリク(ダマスクローズ)が咲きました!
沈丁花に引き続き、「この季節!」だけのお楽しみ。

 4/29 蕾のときからすでにうっすら「ローズ」の香りがしていました。

IMGP2666
油胞(平たく言うと精油が詰まっている香りの包み)なのでしょうか、「がく」の下のぷっくりした部分のとげとげ(まったく痛くありません)が、ローズマリーの花を触ったときのように、ややベタベタ(ヌメヌメ?)していいます。我が家にいる、他のバラよりも、このとげとげ部分のヌメリが多いです。

 5/5  1輪目が咲きました。 

IMGP2687


朝8:00頃、外出前はまだつぼみだったのですが、19:00頃帰宅したら開花していて、翌朝撮りました。
見た目は観賞用のバラに比べると、「?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、香りはとにかく、「1番!」です。私は精油より生花の香りの方が好きです。

 5/6 もう1輪開花。

IMGP2681

今のところ開花したのは2輪なので、何もできませんが・・・

蕾がたくさんついているので、今月~来月にかけて楽しめそうです。何輪咲くかわかりませんが、花びらがたまってきたら、トリートメントのための温浸油、芳香蒸留水(フローラルウォーター)、砂糖漬けも作ってみようかと思います。

姿といい、香といい、何も言わなくても、理屈抜きでバラは癒しの花です。

華やかな芳香成分が視床下部や下垂体に働きかけるそう。ストレスをやわらげたり、鎮静作用があると言われています。

香りだけでなく、花の形や色を見ていても、普段隠れてしまっていたり、抑えてしまっていたりする女性性や感情を出しやすくしてくれるのではないかと思います。

金星の花です。

——————————————
日中は会社にいるので、丁寧に世話ができないのですが、飲食することを目的に栽培しているので、殺虫剤を使わずに育てています。

Share