昨年10月から始まった、オステオパシー(バイオダイナミクス)のための解剖学講座。
毎月、座学と、豚、牛、羊の肉の解剖+今月はマウスの解剖、オステオパシーの手技の紹介&体験実習
を受けています。
カラーブックで塗り絵をしたり、過去に先生方が撮影された、大量のご検体の画像を見せてくださったりして、ヒトの体の組織のイメージやテクスチャーが、施術中に自然に頭(など)に浮かんでくることを狙って、いろいろ配慮してくださっています。
そのおかげか、まだそんなに詳細なイメージではないですし、かなり断片的なのですが、お体に触れたとき、だいぶ自然にイメージが「なーんとなく」と浮かんでくるようになりました。
昨年5月に最初にバイオダイナミクスの講座を受講したときには、胸腔には黒いただの空洞しか浮かんでこなかったのですが、そのうち、何か見えてくるものがあるといいなぁ・・・(ささやかな希望)。