【AEAJ 認定資格対応 アロマハンドセラピストコース】のお知らせ

クィーンメリーアロマテラピースクールさま@国分寺の今後の開講予定。

好評につき、またクラスを持たせていただけることになりました。
^^

いずれも10時~16時で開講。

10月15日(土)・・・尾崎先生担当
12月1日(木)・・・落合担当
12月3日(土)・・・尾崎先生担当

です。お時間のご都合がよければぜひご参加くださいませ!

http://www.queenmaryoil.com/hand-therapist.html

この講座のいいところは、応用が利くところ。
前腕(腕・手)ができれば下腿(ふくらはぎや足)もできます。

下腿ができれば、もうどんどんあちこちトリートメントしたくなりますよ!

Share

グルーヴ感の提案 (アロマハンドセラピスト講座の反省)

昨日のアロマハンドセラピストの講座は、講師をしていてとても楽しい時間でした。

午前は座学、午後は実習だったのですが、実習が始まって30分~1時間過ぎた辺りで、生徒のみなさんが、もう何年もオイルトリートメントをしているセラピストさんのように見えてきて、これは上手く言葉にできないくらい、素晴らしい雰囲気でした。

いやもう、えらく楽しくて、私自身はデモのトリートメントをしただけで、トリートメントを受けたわけではないのですが、すっかり肩こりもなくなり、すっきりしていました。

なんでかなぁ?

一応反省をしてみました。

1.押圧と減圧の加減やリズム感を、具体的に比喩も交えながらお伝えできたこと

2. 最初に「押されていて自分が心地よく感じる場所」をまず探すこと、それを周りの人とシェア。

「クラスの大半の人が気持ちよく感じるところを」をターゲットにして加圧をすれば、トリートメントの失敗はまずないことを説明できたこと

⇒ なので、人の肌に触れることについて緊張もしないですし、緊張感がない、心地よい空間を作れるはず。不安があるときは、今日は「練習」なので、お互いに質問をして確認をする

3.  日常の時間の流れから、少しゆったりめの非日常の時間の流れに変えてみることを、手を動かすスピードを変えることで具体的に提案できたこと、生徒のみなさんが無理なく変えることができたこと

⇒ これは「非日常の場作り」をするのに大切⇒実際に場作りができた

4.  姿勢、身体のポジションや身体の移動を上手く使って、手だけでなく自重で押圧を作ることをお伝えできたこと

以上のことが、講座内で、トリートメントの「リズム感」以上のもの、

『グルーヴ感』

を作るのに役立っていたのかも。

ライブのノリが上手く作れたのかもしれません。

いいライブに行って、音楽に合わせて体を動かすと、心も体もすっきりします。心地よいまま家路につくことができます。

トリートメントのグルーヴ感に上手く乗れると、セラピストっぽい「風格」「雰囲気」も同時に身に纏うことができるのではないかしら。

以上がプラスの反省、マイナスの反省もあれこれあるのですが、次回に活かします!

Share

アロマハンドセラピスト講座終了!

国分寺のクィーンメリーアロマテラピースクールさまでの、「アロマハンドセラピスト」の講座終了。

終了後、「楽しかったですー」
「協会のPVだけだと、わからないことがたくさんあって、参加できて良かった」

という感想をいただき、感謝感謝。

現場で使われている方々も「これ知らなかったです!」「初めて知りました」という内容をご提供できたので、ほっとしています。

そうじゃないと、学校に来る意味がないですから。

講座終了後はみなさん、「既に2,30年、オイルトリートメントをやっているのでは?」という風格が漂うセラピスト様に見事に変身されていました。

ご家庭、イベント、その他いろいろな場所でどんどん使っていただきたいです。

————-

変わる国分寺。

いつもオヤツを買っていたパン屋さんが無くなり、大幅予定変更。

どんどん変わりますよー。

Share

アロマハンドセラピストクラスの講師をします@クィーンメリーアロマテラピースクール

【アロマハンドセラピストクラスの講師をします】
場所:クィーンメリーアロマテラピースクール@国分寺
日時:9月28日(水) 10:00-16:00

ご都合良ければぜひご参加ください。

「手からひじ、上腕、肩、肩甲骨」と腕から背中へのつながりを意識しながらハンドトリートメントするだけで、肩こりが軽減したり、うとうと眠たくなったりすることがあります。

———————————————————————–

このクラスには続編、「筋・筋膜」の話が加わったアドバンスの講座があります。これは尾崎先生が担当。

「筋膜リリース」というのは筋膜をリリース(緩む・・と言っていいのか?!)させるための手技の総称で、リリースの仕方はいろいろな方法があります。

このアドバンス講座では筋・筋膜を引っ張って緩ませる方法が主(だと思います)。

———————————————————————–

筋膜の面白い点は、その人が自分の体の動き、筋肉の動きを意識しながら行動するようになればなるほど、膜の動きにも敏感になり、筋膜がリリースした結果を享受しやすくなるということ。

施術を受け慣れてきた人は、ゴリゴリ強く押したり引いたりしなくても、筋膜に少し働きかけてリリースすることで、筋膜と一緒にこわばっていた筋肉もリリース、体と一緒に心もリラックスしてきます。

言い方を変えると、強くゴリゴリ押されて「痛い!」という不快感の方が強い人は、緩めの筋膜リリースの施術の方が体には合っているということ。
こういう方はもともと自分の体で感じる「快」「不快」に敏感な方です。
————————-

最近頭のなかは、手のこと、皮膚のこと、筋膜のことでいっぱいです。

『皮膚は考える/傳田光洋/岩波書店』は何度も読み返す本の1つです。

もともとアロマセラピーの効果をもう少し理論的に説明できるといいなと思って購入した本です。

「皮膚は電池になっている」ことも書かれているのですが、これも含めて、勉強しているオステオパシーともつながってきそうな内容が書かれていて、ここ数日また読み返しています。

そしてこれは、この間、日吉のトトラボさんの「ワードカフェ」で出たトピック、『祈り』にも通じてきます。

Share

【締め切りました!】【講座のお知らせ/9月10日】はじめてのメディカルハーブ・アロマセラピー

【締め切りました!】

『はじめてのメディカルハーブ・アロマセラピー』 というタイトルでプチクラスを開講します。

続きを読む 【締め切りました!】【講座のお知らせ/9月10日】はじめてのメディカルハーブ・アロマセラピー

Share