グルーヴ感の提案 (アロマハンドセラピスト講座の反省)

昨日のアロマハンドセラピストの講座は、講師をしていてとても楽しい時間でした。

午前は座学、午後は実習だったのですが、実習が始まって30分~1時間過ぎた辺りで、生徒のみなさんが、もう何年もオイルトリートメントをしているセラピストさんのように見えてきて、これは上手く言葉にできないくらい、素晴らしい雰囲気でした。

いやもう、えらく楽しくて、私自身はデモのトリートメントをしただけで、トリートメントを受けたわけではないのですが、すっかり肩こりもなくなり、すっきりしていました。

なんでかなぁ?

一応反省をしてみました。

1.押圧と減圧の加減やリズム感を、具体的に比喩も交えながらお伝えできたこと

2. 最初に「押されていて自分が心地よく感じる場所」をまず探すこと、それを周りの人とシェア。

「クラスの大半の人が気持ちよく感じるところを」をターゲットにして加圧をすれば、トリートメントの失敗はまずないことを説明できたこと

⇒ なので、人の肌に触れることについて緊張もしないですし、緊張感がない、心地よい空間を作れるはず。不安があるときは、今日は「練習」なので、お互いに質問をして確認をする

3.  日常の時間の流れから、少しゆったりめの非日常の時間の流れに変えてみることを、手を動かすスピードを変えることで具体的に提案できたこと、生徒のみなさんが無理なく変えることができたこと

⇒ これは「非日常の場作り」をするのに大切⇒実際に場作りができた

4.  姿勢、身体のポジションや身体の移動を上手く使って、手だけでなく自重で押圧を作ることをお伝えできたこと

以上のことが、講座内で、トリートメントの「リズム感」以上のもの、

『グルーヴ感』

を作るのに役立っていたのかも。

ライブのノリが上手く作れたのかもしれません。

いいライブに行って、音楽に合わせて体を動かすと、心も体もすっきりします。心地よいまま家路につくことができます。

トリートメントのグルーヴ感に上手く乗れると、セラピストっぽい「風格」「雰囲気」も同時に身に纏うことができるのではないかしら。

以上がプラスの反省、マイナスの反省もあれこれあるのですが、次回に活かします!

アロマハンドセラピスト講座終了!

国分寺のクィーンメリーアロマテラピースクールさまでの、「アロマハンドセラピスト」の講座終了。

終了後、「楽しかったですー」
「協会のPVだけだと、わからないことがたくさんあって、参加できて良かった」

という感想をいただき、感謝感謝。

現場で使われている方々も「これ知らなかったです!」「初めて知りました」という内容をご提供できたので、ほっとしています。

そうじゃないと、学校に来る意味がないですから。

講座終了後はみなさん、「既に2,30年、オイルトリートメントをやっているのでは?」という風格が漂うセラピスト様に見事に変身されていました。

ご家庭、イベント、その他いろいろな場所でどんどん使っていただきたいです。

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変わる国分寺。

いつもオヤツを買っていたパン屋さんが無くなり、大幅予定変更。

どんどん変わりますよー。

肌もリセット・ シンプルなお手入れをしてみる

何度も書いていますが、これまでしてきた施術、今も勉強している施術は「静かになってリセットする」施術です。

この施術を学びたいな~と思った理由は、いろいろあるのですが、その中の1つが、自分の「肌のリセット」に関する体験やうかがった話から。

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30歳代のはじめに、顎から首にかけて割と広い範囲に、ひどい「大人ニキビ」ができたことがあります。大人にきび用の化粧品、漢方系の薬草が入った化粧品などなどをいろいろ使ったのですが、どんどん増えてくる始末。

試してみて一番良かったのは、「リキッドファンデーションを使うのをやめる」ことでした。

乳液(日焼け止め)の上にはパウダーファンデーションかお粉をはたくだけ。

化粧水は「へちま化粧水」。たっぷりコットンにしみこませて、保湿をしっかりと。

しばらくしたら、にきびは消えてしまいました。

結局、毛穴にいろいろ詰まっていたということか?!洗顔もきちんとしていたつもりだったのに・・・(汗)

今、外出するときは乳液とBBクリームとルースパウダーだけ使っています。肌の上のいろいろなものは全く隠せていませんが(笑)、にきびができるより、年相応でいいかな~と思っています。

「いろいろ塗らなくても、肌は自分で復活するのだ!」

と、分かった時期です。

メディカルハーブを学び始めてからは、明らかに過剰なストレッサーが周りにあって、「まずいな~」と思うほど肌が疲れていると感じるときは、自家製のネロリウォーターとそれで作ったジェルなどを使います。

そうすると、肌がとても軽くなりすっきりした感じがします。

肌が初期状態に戻った感じがするのです。

肌の断食?!

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その後は石鹸メーカーで働くことになりました。

肌トラブルをお持ちの方、化学物質過敏症の方、頭髪の量に悩まれる方などが、「これしか合うものがなかった」とおっしゃる製品を作っているメーカーです。

たくさんのユーザー様から、

「シンプルな石鹸を使って肌を洗うこと」
「肌にいろいろと塗るのをやめること」

で、肌の状態をリセットして、プラスにはならないかもしれないけれど、「ゼロ0の状態には戻せる」ことを教わりました。

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眼の前、頭の中、自分の周りのあちこちがごちゃごちゃして、トラブルが起きてきたら、一度、始まりの状態にリセットするのが一番。

これは肌だけでなく、身体全体、どの部分にも言えること。

そんなこんなでリセットする施術を続けています。

『蒸留する時間→purify する時間』

【(仮)自宅で施術するとき限定になりそうですが】

施術している間にガラスの蒸留器で植物を蒸留して、お持ち帰りいただきたいなぁと思っています。

お話をうかがう時間+施術する時間+アフター・・の時間が蒸留するのにちょうど良さそうな気がしています。
『蒸留する時間→purify する時間』
手元にあるガラスの蒸留器で1回に蒸留するのに2.5時間くらいかかります。キャンドルの炎でゆらゆらとゆっくりお水を温めていきます。

rose 3

休日などに、自分の心や頭のなかをリセットしたくなったとき、これくらいの時間は時々必要かもしれません。「蒸留」はその時間の目安。

その昔「蒸留」していた錬金術師の人たちなども、そうやって自分自身をpurify していたみたいです。「錬金」は直接的に「ゴールドを作る」という意味ではなくて、自分の魂、精神的な豊かさを作ること。

(それが物質的な豊かさにも繋がっていくだろう・・・ってこと。でも精神的な豊かさを手に入れると、物質的な豊かさを求めなくなる人が多いと思う)

rose 2

ローズは期間超限定だけれど、ゼラニウムとローズマリーはずっとあるので。そのときに庭にある植物になりそうですが。

【芳香蒸留水(フローラルウォーター、ハーバルウォーター)】
そのままでも化粧水にできますが、薬局で売っているグリセリンを加えていただくともう少し違うテクスチャーのローションができます。

これまで使っていた市販の化粧水が「なんとなく肌に合わなくなってきたなぁ・・」というとき、一度、何も添加されていない芳香蒸留水(フローラルウォーター、ハーバルウォーター)と無添加石鹸を使ってみると、肌がリセットされる感じがします。肌が軽くなって、「肌にいろいろ載せていたのだ~」と感じます。

その他いろいろ使えますが、とりあえずめんどくさがり屋さん(私?!)でもできそうなことを。

(アイキャッチ・・一番上の画像はローズゼラニウム。そのほかはダマスクローズ)

【アロマのご質問】「精油は買い揃えた方が良いですか?」

Q. 「精油は買い揃えた方がいいですか?」 (アロマセラピーの勉強を始められたばかりの方からの質問)

A. インストラクターやセラピスト資格取得まで考えてらっしゃるのなら、最初は検定対策用のセット(1mL)で良いと思います。アドバイザー資格を取得後、特に何も考えていらっしゃらないようだったら、まずはご自分のお好きな香りだけ、5mLくらいの小さめのボトルを購入されるくらいでいいと思います。

通常精油のボトルから出てくる1滴は0.05mLとされています。(0.03mL・・その他のものも中にはあるようですが)
1mLのボトルだとそれぞれの精油を20滴ずつ使えるということ。これまで、私自身や仲間の様子を見ていると、自分でクラフトを作り、セラピスト資格取得のための症例レポートを取っている間に、検定対策用セットをやっと使い切るくらいです。

アロマセラピーのボディトリートメントをするときに使うキャリアオイルの量は、身長150~160cm くらいの方だと15mL~20mL、170cm~180cmくらいの方だと30mL~35mLくらいです。

資格を付与する団体にもよりますが、1%濃度で精油をキャリアオイルに入れるとすると、
1回につき、
10mL →2滴
20mL→4滴
30mL→6滴

と、意外と使わないのです。

最初に検定対策セットから使い始めて、無くなった香りをボトルで単品で追加購入すると、自分がよく使う香り、周りの人が良く好む香りも探しやすくなります。

検定試験で香りの嗅ぎ分けが試験がありますので、みなさん心配されます。

クラスメートの中には、「まずは道具から」と最初に勢いで全部買い揃える方もいらっしゃるのですが、恵まれた条件でないと、なかなかそれもできません。そういう方をちらりと横目に見ながら、「どうしようか」と購入を悩まれる方も多いです。

「アロマセラピストは非日常空間や時間、夢を売る仕事なのだから・・・」というご意見もちらほらうかがいます。パッケージの美しさや、海外のブランドについつい惹かれてしまうのはみんな一緒です。

惹かれたものは購入されてみるのもまた良し・・です。止める理由は何もありません。自分が「どんなものが好きなのか」というのが、だんだんはっきりわかってくるきっかけになります。

でも、自分のスタイルがよくわからないうちに、モノだけ増えていく状況もどうかなぁと思い、ご質問を受けたときは、少し控えめなご提案をしています。