肌もリセット・ シンプルなお手入れをしてみる

何度も書いていますが、これまでしてきた施術、今も勉強している施術は「静かになってリセットする」施術です。

この施術を学びたいな~と思った理由は、いろいろあるのですが、その中の1つが、自分の「肌のリセット」に関する体験やうかがった話から。

————————————-

30歳代のはじめに、顎から首にかけて割と広い範囲に、ひどい「大人ニキビ」ができたことがあります。大人にきび用の化粧品、漢方系の薬草が入った化粧品などなどをいろいろ使ったのですが、どんどん増えてくる始末。

試してみて一番良かったのは、「リキッドファンデーションを使うのをやめる」ことでした。

乳液(日焼け止め)の上にはパウダーファンデーションかお粉をはたくだけ。

化粧水は「へちま化粧水」。たっぷりコットンにしみこませて、保湿をしっかりと。

しばらくしたら、にきびは消えてしまいました。

結局、毛穴にいろいろ詰まっていたということか?!洗顔もきちんとしていたつもりだったのに・・・(汗)

今、外出するときは乳液とBBクリームとルースパウダーだけ使っています。肌の上のいろいろなものは全く隠せていませんが(笑)、にきびができるより、年相応でいいかな~と思っています。

「いろいろ塗らなくても、肌は自分で復活するのだ!」

と、分かった時期です。

メディカルハーブを学び始めてからは、明らかに過剰なストレッサーが周りにあって、「まずいな~」と思うほど肌が疲れていると感じるときは、自家製のネロリウォーターとそれで作ったジェルなどを使います。

そうすると、肌がとても軽くなりすっきりした感じがします。

肌が初期状態に戻った感じがするのです。

肌の断食?!

———————————————-

その後は石鹸メーカーで働くことになりました。

肌トラブルをお持ちの方、化学物質過敏症の方、頭髪の量に悩まれる方などが、「これしか合うものがなかった」とおっしゃる製品を作っているメーカーです。

たくさんのユーザー様から、

「シンプルな石鹸を使って肌を洗うこと」
「肌にいろいろと塗るのをやめること」

で、肌の状態をリセットして、プラスにはならないかもしれないけれど、「ゼロ0の状態には戻せる」ことを教わりました。

———————————————-
眼の前、頭の中、自分の周りのあちこちがごちゃごちゃして、トラブルが起きてきたら、一度、始まりの状態にリセットするのが一番。

これは肌だけでなく、身体全体、どの部分にも言えること。

そんなこんなでリセットする施術を続けています。

『蒸留する時間→purify する時間』

【(仮)自宅で施術するとき限定になりそうですが】

施術している間にガラスの蒸留器で植物を蒸留して、お持ち帰りいただきたいなぁと思っています。

お話をうかがう時間+施術する時間+アフター・・の時間が蒸留するのにちょうど良さそうな気がしています。
『蒸留する時間→purify する時間』
手元にあるガラスの蒸留器で1回に蒸留するのに2.5時間くらいかかります。キャンドルの炎でゆらゆらとゆっくりお水を温めていきます。

rose 3

休日などに、自分の心や頭のなかをリセットしたくなったとき、これくらいの時間は時々必要かもしれません。「蒸留」はその時間の目安。

その昔「蒸留」していた錬金術師の人たちなども、そうやって自分自身をpurify していたみたいです。「錬金」は直接的に「ゴールドを作る」という意味ではなくて、自分の魂、精神的な豊かさを作ること。

(それが物質的な豊かさにも繋がっていくだろう・・・ってこと。でも精神的な豊かさを手に入れると、物質的な豊かさを求めなくなる人が多いと思う)

rose 2

ローズは期間超限定だけれど、ゼラニウムとローズマリーはずっとあるので。そのときに庭にある植物になりそうですが。

【芳香蒸留水(フローラルウォーター、ハーバルウォーター)】
そのままでも化粧水にできますが、薬局で売っているグリセリンを加えていただくともう少し違うテクスチャーのローションができます。

これまで使っていた市販の化粧水が「なんとなく肌に合わなくなってきたなぁ・・」というとき、一度、何も添加されていない芳香蒸留水(フローラルウォーター、ハーバルウォーター)と無添加石鹸を使ってみると、肌がリセットされる感じがします。肌が軽くなって、「肌にいろいろ載せていたのだ~」と感じます。

その他いろいろ使えますが、とりあえずめんどくさがり屋さん(私?!)でもできそうなことを。

(アイキャッチ・・一番上の画像はローズゼラニウム。そのほかはダマスクローズ)

【アロマのご質問】「精油は買い揃えた方が良いですか?」

Q. 「精油は買い揃えた方がいいですか?」 (アロマセラピーの勉強を始められたばかりの方からの質問)

A. インストラクターやセラピスト資格取得まで考えてらっしゃるのなら、最初は検定対策用のセット(1mL)で良いと思います。アドバイザー資格を取得後、特に何も考えていらっしゃらないようだったら、まずはご自分のお好きな香りだけ、5mLくらいの小さめのボトルを購入されるくらいでいいと思います。

通常精油のボトルから出てくる1滴は0.05mLとされています。(0.03mL・・その他のものも中にはあるようですが)
1mLのボトルだとそれぞれの精油を20滴ずつ使えるということ。これまで、私自身や仲間の様子を見ていると、自分でクラフトを作り、セラピスト資格取得のための症例レポートを取っている間に、検定対策用セットをやっと使い切るくらいです。

アロマセラピーのボディトリートメントをするときに使うキャリアオイルの量は、身長150~160cm くらいの方だと15mL~20mL、170cm~180cmくらいの方だと30mL~35mLくらいです。

資格を付与する団体にもよりますが、1%濃度で精油をキャリアオイルに入れるとすると、
1回につき、
10mL →2滴
20mL→4滴
30mL→6滴

と、意外と使わないのです。

最初に検定対策セットから使い始めて、無くなった香りをボトルで単品で追加購入すると、自分がよく使う香り、周りの人が良く好む香りも探しやすくなります。

検定試験で香りの嗅ぎ分けが試験がありますので、みなさん心配されます。

クラスメートの中には、「まずは道具から」と最初に勢いで全部買い揃える方もいらっしゃるのですが、恵まれた条件でないと、なかなかそれもできません。そういう方をちらりと横目に見ながら、「どうしようか」と購入を悩まれる方も多いです。

「アロマセラピストは非日常空間や時間、夢を売る仕事なのだから・・・」というご意見もちらほらうかがいます。パッケージの美しさや、海外のブランドについつい惹かれてしまうのはみんな一緒です。

惹かれたものは購入されてみるのもまた良し・・です。止める理由は何もありません。自分が「どんなものが好きなのか」というのが、だんだんはっきりわかってくるきっかけになります。

でも、自分のスタイルがよくわからないうちに、モノだけ増えていく状況もどうかなぁと思い、ご質問を受けたときは、少し控えめなご提案をしています。

男女川の水源の水/ 腸脛靭帯炎

筑波山に登ってきました。
晩秋~冬~春に登ることが多く、7月~9月には暑いのであまり登っていませんでした。
 秋冬は登りやすいのですが、水場の水が枯れてしまいます。
 
筑波山のお水でハーブウォーターを採りたいなぁとずっと思っていて、今回やっと、水場で水を見ました!

触るとひんやりと冷たく、山登りで熱くなった体を冷やしてくれます。
口に含むと、とてもまろやかで甘い感じ。軟水です。

隣には役行窟。ここは守られているところです。

IMGP4059sIMGP4058s

 

 

 

 

 

 

IMGP4065s

 

 

 

 

 

 

水場から下に流れ落ちていく水の音が良くて、しばらく聴いていました。
いろいろな思いの塊を溶かして、流してくれる感じ。

水は登山のときに持ち歩いている1Lのポリタンクに入れました。
そして一緒に音も録ってきました。
動画が重すぎてなかなかアップできず・・・。解像度を下げました。ちょっと残念なのだけど。

 
Loading the player…
 
 
 
この男女川は百人一首の
『つくばねの みねよりおつる みなのがわ こいぞつもりて ふちとなりぬる』
陽成天皇
の「みなのがわ」です。
この歌はロマンチックでもありますが、正直なところ、「淵になるほど深くよどむのもなんとなくこわい・・」という感じもします。

この川のお水でお酒の醸造もされていますので、ハーブウォーターも採ってみたい!

このお水のハーブウォーターの話はまた次回します。

——————————–

今回筑波山に登ったのは、先月、奥穂高に登ったときに腸脛靭帯炎になり、それがまた起こるかどうか少し試してみたかったからです。
今回も、やはり下山のとき、後ろに行った脚を前に戻そうとするときに、大腿筋膜張筋~腸脛靭帯の辺りが痛くなりました。

下山時は30分に1回くらい休憩して、こわばった感じになっていたITバンドに違う動きを加えてみたところ、下山後~翌日は痛みはありませんでした。

筑波山は登りのコースタイムが90分くらいです。休憩なしで登っていたこともあったのですが、これからは少し難しそうです。40~50分おきに5~10分くらい休憩を取って、筋肉のケアをしながら登らなくてはいけなさそう。用心して登れば、下りで少し脚をもたすことができるかもしれません。

もちろん・・筋トレも引き続き必要なのと脚の動かし方も課題です。

様子を見て、来月また登ろうと思います。

『本当の自分』のための時間を取ること

メディカルハーブの授業ではじめてフォーカシングの話をしました

昨日は東京都国分寺市にある、クィーンメリーアロマテラピースクールさまで、ハーバルセラピスト講座の第13回、14回の代講をしてきました。

13回は『女性のためのメディカルハーブ』。
婦人科系のお悩み用のメディカルハーブと精油をご紹介しました。

14回は『若さを保つメディカルハーブ』。
シミ、シワなどお肌のお悩み「予防」ハーブと精油のご紹介をしました。

13回では、併せて少しフォーカシングの話もしました。

この講座の正式なご担当のやまがたみゆき先生が、前回の授業内で「バッチフラワーレメディ」のご紹介をされたのですが、そのことと合わせて、「先生方みなさん、面白いことやってるんですね~」などなど・・・ここで書くことは省略しますが、たくさんご感想を聞かせていただきました!

フォーカシングは『こころ』だけのものなのか?

(このエピソードはご本人のご了承をいただいてお話させていただいています)
以前、フォーカシングの講習会のときに、更年期に入っている勉強会仲間が、膝の関節痛で脚を引きずりながら参加したことがありました。

フォーカシングの練習セッションを何回かした後、夕方、講習会の初日が終わったとき、彼女が脚を引きずらないで、ふつうに歩いていました。

なつこ>「脚、もう大丈夫なのですか?」
仲間>「朝は痛くて曲がらなかったんだけど、ゆっくり呼吸をして体を感じて、今の悩みのことをフォーカシングしたら、全然痛くなくなったの」

たまたまなのかもしれませんが、フォーカシングの場でこういう体験をすると、心と体を分けて扱うことの不自然さや、フォーカシング的態度で日々過ごすことの大切さを強く感じます。

フォーカシングでなくても、少し時間をかけてハーブティを香りを楽しみながら飲んだり、フラワーレメディを選んだり、瞑想をしたりしながら、自分の中の「本当の自分」のための時間を取ることは大切なことです。

こころとからだ・・・両方私が取り組んでいるテーマです

この体験をしたとき、私がボディワークを最初に教わったジャック・ブラックバーンさん(ジャックさん)も、「話をしているだけでクライアントさんの体の痛みがなくなり、ボディワークのセッションをしなかったことがある」と話されていたことを思い出しました。

私はセラピストの在り方の面で、ジャックさんの影響をとても受けています。

ジャックさんはご自分が学ばれたボディワークやフォーカシングを統合して発展させた、「プレゼンシングソマティクス」というワークをされています。

私もフォーカシング的な態度でボディワークやアロマセラピーのセッションを行い、体&心の不快感の解消をすることが以前からの目標です。

短い時間のセッションの中で、今までに学んだ技術を1度に全部入れるのは難しく、今は少しずつ試しながら加えていっています。

私にとって、植物療法やフォーカシング、ボディワークは生活の一部になっています。

それは、「好き~!」「嫌い!」で判断できるものではありません。あることが普通のもの。ある日突然「嫌い」になって、自分から離れていく類のものではないです。

———————————————–

日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定のテキストが改訂され、本日手元に届きました。

今度のテキストは1級のテキストだけで2級の範囲もカバーしているというすぐれもの!解剖学は削られているのですが(残念)。

協会の利益を損なうと考えておりませんので、表紙の画像を添付させてください!^^
ガーリーでかわいらしいです。問題がありましたら削除いたします。

20712980409_ed797e37de_z

 

 

 

 

 

 

アマゾンへのリンク