つくば市内にある実験植物園でマンドレイクの花が咲いたと聞き、見に行きました。
葉がロゼット状にきれいにならんでいて、つぼみもきれいな薄紫。かわいらしい植物です。
「恋なすび」という名も乙女心をくすぐる名前。。
鎮痛剤として用いられていたけれど、麻薬効果が強すぎるそうです。
一般人の私が使うこともないだろうけど。
手元の『The Book of RULERSHIPS』と『Christian Astrology』を見たところ、Lily は、月と土星の草として分類していました。
Cold & Moist かCold & Dry のハーブ。Lilyは「葉がロゼット状に並んで葉がジューシー、小さな実をつけるもの」を「月」に割り振っていたようです。
土星にも割り振っているのはなんででしょう。年を取ってからだとか、うつ気味のときにテンションを高めるために使いそうなハーブということ?
もはや知る由もないですが・・・。
「”悲鳴”は聞けるのだろうか?根はどんな形をしているのかなぁ?」と思いながら、iphoneのマイクの準備など密にしながら行ったのですが、ポスターに「根はご覧いただけません」と書かれておりました。残念でした!