昨日、お茶をご一緒した方とちらっとお話をしていたことをヒントに書きます。
「エンパス」という言葉を聞いたことがありますか?
周りの雰囲気、
感じとったことを基に行動してしまう人は、
「気が利く」というのはこんな人のこと。 優しい人が多いですし、多分、サービス業、人をもてなしたり、
ですが、
「控えめさが嫌、
と思う人もいらっしゃると思います。
対して、自分が持つエネルギーがとても多くて、
そして、こういう人のことを、
「うざい・・・」
「
と思う人もいるはずです。
度合いがありますが、世の中の人を大雑把にこの2タイプに分けることができるかも。
そして、
多かれ少なかれ、それぞれは影響しあっています。
相性が良い人同士だったら良いけれど、
「あの人と話すと、エネルギーを抜き取られたような気がする」
「あの人と話すとパワーをもらったような気がする」
ということは、どなたでも体験したことがあると思います。
こういった、始終プラスマイナスが発生している人間関係は、
私や施術の勉強会仲間たちが施術で行っていることの1つは、こういう外からの「人間」
お客様をむやみに施術者に依存させないようにする意味もあり、こういったことは古くから腕のいい施術者は自然に行っていたことのよう。
そのために、施術者自身が「ニュートラル(中立性)を保つ」「無念、無心になる」ためのトレーニングをすることもあります。
なので、「It’s NEW!」なことでもないと思っていたのですが、ひょっとすると、
その人自身の力と自然から来る力を循環させて、それぞれが独立、
(スピ用語だけれど)
施術のときだけでなく、普段の人間関係でも、
人間同士のエネルギー循環、周囲の人のエネルギーでプラスになったりマイナスになったりする関係ではなく、上述した独立した関係が人間関係でもグローバルスタンダードになればよいの