あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
この投稿を読んでくださったみなさまが、素晴らしい一年になりますよう、お祈りしております。
大晦日から元旦にかけて、ご来光を見に筑波山に登っていました。
登りはまだ暗いのでケーブルカーで。帰りは脚で下山してきました。
陽が昇る1時間前は本当に寒く、手足の指の先の感覚がほとんどなくなり、
「雪山で遭難するときはこんな風に体力を消耗していくのか?」というくらい大変な状態になります。
そのせいか、差し込んでくる光線が見えたときの感動が一層大きくなります。
光線を浴びていると、なんだか
「新しい私」
が誕生した感じがします。
「昔からみんなこんな風に感じていたのだろうな」
なんて思いながら下山をしてきました。
途中、お気に入りの樹、何本かにハグしながら下りてきました。そしてまたいろいろ気づきがありました。
私の内側のことなので、これはもう少しの間、内緒にしておきます。
さてさて、今年はまるきり新しいことを始める予定なので、ワクワクしつつも
「私が選ぶべき本来のコースに戻った」
ような感じもしていて、淡々としています。たぶんこちらで間違いはなく、あとは進むだけなのでしょう。
たくさんの方にお会いできる年になりますように。