6/16-19 バイオダイナミクスオステオパシー phase 3 受講

怒涛の6月第2弾。

今年で3年目。バイオダイナミクスオステオパシー(以下「バイオ」と略)の講座に行ってきました。

「恒例」とは書いてみましたが、実は毎年毎年、

「来年は行けるかなぁ?」
「行けるようにするんだよ!」
「行って大丈夫なの?」
「いや、大丈夫にするために行くんだよ」

と、自問自答をぎりぎりまで繰り返して、そしてやっぱり参加する講座でもあります。

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「バイオ」について私が語るのはまだ早いなぁと思うので、受講内容などの詳細は省きます。

正直、ブログなんぞで「まるっ」とまとめて語りたくない深く広いこと。
施術毎にこれからもまた何か新しいことを体験するはずなので、今ここで「バイオ」の世界観について言語化、定義をして、私が持っている小さな枠組みの中で確定したくない感じがしています。

ここ3年間、私が所属しているクラス(他のクラスとは少し変わったクラスらしい)のパターンですが・・・。

例年、初日の最初のセッションは、前年の講座で学んだことがきちんと定着しているかどうかのチェックと、1年間、怒涛のシャバ生活を送っていた私たち自身のメンテナンス&垢落とし。

そしてその後のセッションから最終日まで、そのフェーズで課題となっていることを順番にしていって、それが次の1年間にこなすべき宿題になる・・という感じがしています。

もちろん、この宿題の他に、私の場合は自分の関心が向くことが必ず出てくるので、それも1年の間に調べながら進みます。

この「宿題」や「関心」については、親しいクラスメート以外に誰に話すわけでもないのですが、面白いことに、それがテーマの施術を行う機会が増え、日常生活でもそれがキーワードになる出来事が増えます。

結果的に、生活丸ごと「バイオ」になってきつつあります。

きっと、長く続けられている先輩方はみなさんそうだと思うのですが・・・・。

次のフェーズを受講するまで1年間開くのですが、それも、学んだことを自分の体まで落とし込むのにちょうどよいのかな・・と思います。

幸いなことに、今のところ毎年、先生から「これやってみて!」と提示されることは、最低限はクリアできているようなので、状況が許す限り参加し続ける予定です。

最初の年は「どうしよう」「1回やってみてだめだったら諦めよう」と思いつつの参加でしたが、意外にも先生のお話を、頭ではなく、身体で
「!!」
と腑に落ちるところまで体感できている感じもしています。
たぶんこの施術は、今のところ私には合っているのだろうなと思っています。

そんなこんなで、私の夏というか1年は、6月で終わりました。また来年の6月まで粛々と施術と勉強と仕事の毎日です。

毎年、講座が終わった後に、奮発してケーキをいただいて帰ります。
今年もおいしかったです。

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6/6-6/9 植物療法の講座を受講しました

怒涛の6月第一弾。

6月6日から9日まで『オステオパシーのための植物療法』という講座を受講しました。

細かい講座の内容は(敢えて)省きますが、4日間、講師でオステオパスである
Bobby Lafertty D.O.が、ネイティブアメリカンのご先祖様から受け継いだ智慧と、ボビー先生の経験、体験、研究から新たに加えたものとをとりまぜつつ、びっしり、とても丁寧に教えてくださいました。

座学もありますが、身体で自分が感じることを大切にする時間もあり、1つ1つ体に落とし込んで、さらに夜寝る前1人で感じなおしておりました。

(この辺りはバイオの講座と同じなのかも・・・)

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いろいろ混ぜて書いてはいけないと思いつつ、また書いてしまいますが・・・。

以前からの私感なのですが、「薬草」としてハーブを使うことで起こる変化と、バイオダイナミクスオステオパシーの施術で起こる変化は似ているところがあり、バイオの枠組みで「薬草」について考えると、(私にとってですが・・笑)とても面白いのです。

それぞれの植物は体に対して、それぞれ違う働きかけをしてくれます。植物はそのときそのとき「こうしてみる?」と「提案」をしてくれます。それを「偶然!」で片付けたくもないので、同じものを必要があるときに、何度も繰り返し試します。お茶で試したり、チンキ剤で試したり、ハーブウォーターを作ったり、香りをかいだり。結果、「ああ、このときはこれってことね・・・」と思えるまで、1年以上かかることもあります。

例えば、講座でも紹介された「フィーバーフュー」は、私の場合、お茶で飲んで、一般的に言われている変化が何もなかったので使うのをやめていました。今回の講座では、先生が「フィーバーフュー」をテーマに研究をされていたこともあり、使用方法についても細かくおうかがいして、もう1回チャレンジしてみることにしました。使い始めて3週間くらいですが、今のところ安定している感じです。

バイオの言葉を使わせていただくと、「リージョンにアプローチするのではなく、ヘルスと共にいて、ポーテンシーが施術している」感じ。まさにバイオ的な変化が起こります。

あ、順番が違うな・・。
「バイオ的」というか、それが「nature 」「自然」な動きなんだだろうな。以前からある「自然」という枠組みの中で、生存させていただくときに出てくる自然な動き・・という感じがします。

(お世話になっているIOIJのサイトに以下の文が掲げてあります)

Osteopathy existed before Dr. Still came to it, by suffused contemplation. You must reach into this source and move freely from it. There are no other authorities in this profession…none! There are no other teachers than the eternal nature of the cause of Osteopathy.

オステオパシーは、Dr. スティルがそこに来る以前から、満たされた状態の意図として、存在していました。あなたはこの源へたどり着く必要があり、そしてそこから自由に動ける必要があるのです。この職業にこれ以外の権威は存在しません・・・他に無いのです。オステオパシーの根拠である、その永遠なる自然(nature)以外に、他の教師は誰もいないのです。

そんなこんなでメディカルハーブの勉強を始めて、もう10年くらい経ってしまいました。まだまだ知らないことばかりで、たぶん死ぬまで勉強していそうです。これもバイオと一緒だなぁ。

「エゴ」はなくても個性は残るのかな/「変形菌」展を見て

現在勉強中の、そして亡くなる瞬間、亡くなった後も勉強し続けることになりそうな「トラディショナルオステオパシー」における、ヒトの身体の見方の参考になるということで、「粘菌」についてちらほら気にかけています。

本は何冊か読んだのですが、わからないことがたくさんあり、少々困っておりました。

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そんなわけで、2月17日から開催されている「変形菌」展を初日に見てきました。以前に読んだ本の著者の方々が登壇される、プレミアムトークが聴きたかったのです。
3人の先生方のそれぞれのお話は私にもわかりやすく、また展示は、実物、模型、画像が盛りだくさんで、これまで「?」だったことも、だいぶわかるようになってきました。増井真那さんの、『変形菌の「自他」の研究』は本当に興味深いです。

上映されていた「アメーバ状細胞→接合→細胞分裂をやめる→核が増える→細胞が大きくなる→原形質流動が始まる」という動画は、感動して3回繰り返して見てしまいました・・・。

▼スマホ用のレンズが置いてあって、こういう画像を撮ることもできます。

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▼南方熊楠さんの絵の具は文房堂製だった!
学生時代から神田神保町界隈に入り浸っていた私としては、とても親近感が湧きます。「熊楠さんも、あの本屋、この本屋、あちこち立ち寄ったのかしらー」と妄想。

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展示物の写真撮影がOKだったのもとても良かったです。遠慮せずもっと撮って来ればよかったな~。

粘菌の生態はもっと知りたいこと満載、自分で育ててみたい感じでいっぱいなのですが、変形菌のことを調べ始めると、トラディショナルオステオパシーの勉強ができなくなりそうなので、適度にとどめておこうと思います。

ごちゃまぜにしてはいけないと思うのですが、ついついやっぱり混ぜて書いてしまいますが・・・。

トラディショナルオステオパシーの独特の施術をするときは、自分の「エゴ」を失くすようにという指導を受けています。

それは、普段、頭でいろいろ考えることで自分を守っている「人間」からすると、「『単細胞生物』に戻れ!」と言われているようにも思えます。

不思議なことに、施術する側が「エゴ」がない状態になると、施術を受ける方もそれを感じられるのか、お互いに「エゴ」がない状態になります。

最近その状態の中でよく感じるのが、

「エゴは失くなっても、その人の個性(特性)は残る」

よく「エゴがなくなる→→→みんな1つ(ワンネス)になる」とは言いますが、みんなそれぞれが「Whole」の構成要素の1つとして、その個性を持っている感じ。

それぞれが突出した何かを持ってはいるけれど、「自己主張」はしない感じ。

決して無個性になるわけではないのです。

各々がその「個性」に沿って生きると、精神的、魂的(単細胞的?)にはとても元気に生きられます。元気を失くしていた人は活力が戻ってきます。

帰り道、夕暮れの中、車を走らせていたのですが、自分がまるで、ボヤーとした原形質の中を動く小さな核の1つになったような気分になりました。

ゾーンがとても大きくなった感じがしました。

科博の南方熊楠展、どうしようかな~。

種まき

昨年の12月31日にコモンタイムと紅花、2月4日にマージョラムとレモンバームのタネを蒔きました。

2月4日には併せて、レモンバームとペパーミントの庭の植木鉢に残っていた小さな葉を挿し芽にしました。

正直なところ、春に蒔いて、外で元気に育てる方が何倍も良いはずなのですが、ちょっと試しに・・・鉢に蒔いて、室内栽培。

1月10日前後にタイムとベニバナの芽が出てきました。

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2月のものはまださすがに出てきませんが、、、そのうち出てくるのだろうなぁ。

初夏に少し使う予定があるので、それまでにどの程度大きくなるのやら・・・。
種子から育てて、年内に使えるほどの量にはならないと思います。結局、庭の大きな株のものを持っていくことになりそうです。

 

獅子座の満月の日のセルフケア/静かに澄む/瞑想のその先のために

今夜は獅子座で皆既月食。獅子座には心臓、心筋、冠状動脈が割り振られているのですが、今夜は「月食」。スペシャルなので、ちょっとオタトークにしようかと思います。

獅子座の精油:クローブと月の精油:レモンで芳香浴をしながら瞑想でも。
月と一緒に澄み切った空気の中に消えてしまいましょう。

いわゆる「瞑想」のとき、上手い人やある種のコツを掴んている人は、頭の中でいろいろな体験をしています。

力が抜けて「ぼーっ」とした感じをすることが多いと思いますし、寝ているのか起きているのか、よくわからない状態になっていることもあります。真っ暗なところに飛び込む感じもしたり、そこで何かビジョンのようなものを見たり、音、声が聴こえたりする人もいるようです。それを否定はしませんが、その先がもうちょっと大切。

この後、「自分」の存在が感じられず、ニュートラルで、澄んで静かになります。とても受動的な状態で、周りにあるものが全部自分を通過していく感じがします。
この感覚を一度覚えてしまえば、「ぼーっ」の状態に立ち寄る必要はなく、最初から澄んで静かなところに入っていけます。

レモンのトーンの高さとクローブの絞まったスパイシーな香りがそれを手助けします。特にクローブは前述した「ぼーっ」とした状態のところに、まっすぐな道を作ってくれます。澄んで静かな状態、クリアな状態に連れて行ってくれますし、ハートが温まります。

クローブ(丁子)はどこかのお寺の「塗香」にも入っていそうですし・・・。理由はとてもよくわかります。

レモンの香りが自己主張しすぎる・・と感じるときは、プチグレンでも良いかも。同じく獅子座の精油、自律神経系を整える香りです。

毎回書いている身体全体をリセットする方法ですが、これは今回書いている「静かに澄んだ状態」になる前の段階、練習です。

「澄んだ状態」になることは、必要な人と必要でない人がいるのですが、「身体全体をリセットする」のは、現代社会を生きる人たちには、ほぼ全員に必要なスキルといっても言い過ぎではないと思います。

上手くリセットできると、足元からお尻周り、腰回り、首、頭までぽかぽか温まり、1つに繋がった感じもしてきますし、自分の体の重さが無くなって、自分が消えたように感じたり、身体が空中に浮いたように感じることもあります。

気持ちよくなったらそのまま寝てしまって構いません。たぶん起きたら頭も体もすっきりした感じがしているはず。

☆天体・サインと精油の対照表は登石麻恭子先生が作成されたものを使用させていただいています。

クローブの画像はまたwikipediaさんからお借りしました。ありがとうございます。クローブの花、まだ本物を見たことがありません。